黒毛和牛とコシヒカリを使った豪華なキンパ
最後はあたためも不要、そのまま食べられる「七種具材のキンパ」。キンパはキムパプとも呼ばれており、キムが海苔、パプがごはんを意味する韓国風の海苔巻きだ。成城石井のキンパは、なんと黒毛和牛とコシヒカリを使用。韓国料理だが、日本のおいしさも詰まった一品なのだ。
こちらも化学調味料不使用商品。具沢山で、子どもにも喜ばれそうだ。具材は黒毛和牛、にんじん、ぜんまい水煮、刻みたくあん、錦糸玉子、きゅうり、焼竹輪の7種。コチュジャンやにんにくなどで味付けをしている。
何といっても黒毛和牛。海苔巻きにするのはもったいないほど、おいしくて単体でいただきたいほどだ。肉の存在感はもちろん、全ての具材がしっかりと味を主張しており、しかし全体のバランスはよくどんどん食べ進めてしまう。きゅうりとたくあんのシャキシャキとした食感が、アクセントになっている。具材の良さを引き立てるのは、コチュジャンとにんにくの味わい。日本の海苔巻きと違うピリ辛の濃い味わいに、韓国料理の魅力を感じる。もちろん、コシヒカリの米は冷めていてもしっかりと甘みがあり安心感を与えてくれた。全部がおいしい、100点満点のキンパだ。
どれも大満足!
3商品それぞれが魅力的で大満足だった。中でも、筆者のヒットはキンパ。日本の海苔巻きとこんなにも違うのかと感動してしまった。これほど手軽に本格的な味わいを楽しめるのは、さすが成城石井。ぜひリピートしたい。(エフェクト・霜越緑)
提供元・BCN+R
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