猫トイレのなかで赤ちゃん猫の排泄のお手伝いをしています。
このぐらいの小さな赤ちゃん猫の場合は、自分では排泄することができないので、飼い主さんがお母さん猫のかわりにおしりをトントンと刺激して出させてあげる必要があります。
この場合も、ティシュで優しくトントンしてあげると上手におしっこをすることができました。
猫砂を敷いたトイレのなかでトントンをする習慣をつけることで、ここがトイレであることを教えてあげることができるというわけです。
成長と共にいずれは、自分でトイレを使えるようになるはずです。すっきりしたところで、ミルクの時間です。
ごくごく元気いっぱいにミルクを飲んでお腹がポンポンに膨らんで満足そうです。兄弟同士でじゃれあっている様子も可愛すぎです。