はちわれの子猫のむーくんが、先住猫のうにくんのしっぽにじゃれつきながらマッタリしています。うにくんはしっぽを動かしてうにくんの子守りをしてあげています。
むーくんがしっぽへのじゃれつきが少し過度になるとさすがに嫌になるようで、さっとソファから立ち上がって逃げてしまいます。
でも、それでもやっぱり子猫のむーくんのことが気になるのですぐに元の場所に戻ってきてそばに座るのです。やはり子守りのお役目が好きなのでしょうね。
結局うにくんは自分の自慢の長いしっぽを、むーくんに貸し出してあげるのでした。
しっぽがリズミカルにむーくんをトントンしてあげていたら、いつのまにやら眠くなったむーくんがおとなしくなっていました。