8月に半年以上首位を続けるトヨタ・ヤリスから首位を奪取し、2カ月連続首位を守ったスズキ・ハスラー。10月は再びトヨタ・ヤリスが僅か27台差でトップの座を奪還。先月の差は181台、この２カ月僅差の争いが続いている。
8,980台のセールスで首位のヤリスクロス。ハイブリッドモデルの比率は78.5％と他車種よりかなり高い車種だ(画像=『CAR and DRIVER』より 引用)
SUVマーケットは前年同月比で136.3％（本誌調べ）と好調を継続、TOP２０のほとんどのモデルが前年実績を上回る台数を販売している。TOP１０圏内では、２ランクアップの３位に入ったヴェゼル、６ランクアップで８位のZR-Vのホンダ勢が好調だ。
８位→５位→３位と順位を上げてきたホンダ・ヴェゼル。生産体制の落ち着きも奏功か。前年比165％のセールスだ。(画像=『CAR and DRIVER』より 引用)
3,652台を販売、トップ10入りしたホンダZR-V。今はなきCR-Vの台数リカバリーを充分に果たしている。(画像=『CAR and DRIVER』より 引用)
SUBARUクロストレックは11位、2870台まで上昇してきた。さらなる上位進出を狙う。(画像=『CAR and DRIVER』より 引用)
年次モデルの投入後でセールスが復調してきたマツダCX-5。９月はランク外に。CX-30も同様の傾向。画像は XD Retro Sports Edition(画像=『CAR and DRIVER』より 引用)
(画像=『CAR and DRIVER』より 引用)
■カー・アンド・ドライバー調べ
（※SUVモデルはヤリス、カローラ、クラウンなどシリーズとは別ブランドとしてカウント）
提供元・CAR and DRIVER
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