
大事な愛猫が脱走してしまった飼い主さん。
チラシを配ったりして探しだしたのですが、違和感を覚えます。
久々に会ったからか?と思っていたら、まさかの展開に。
それでは一体どのような結末を迎えるのがご覧ください。
愛猫シンバ君が脱走して戻ってきません。
捜索チラシを配った結果、脱走から一週間後にシンバ君らしき猫を保護したとの連絡がありました。
迎えに行ってみると、保護された猫ちゃんに違和感を覚えるものの、基本的な特徴は合っていたので連れ帰りました。
でもやはり変。
そう思っていると、一か月半後に「この子は絶対にシンバ君です!」という連絡がきました。
会いに行っていると、そこにいたのはガリガリに痩せたシンバ君でした。
一か月半の野良生活で警戒心がついており、ここで逃したら次のチャンスはないかもしれません。
慎重になって捕まえた結果、やはりこちらが本物のシンバ君でした。
そう、最初に保護したのは他人の空似だったんです。
飼い主さんでも勘違いしてしまうぐらいですから、よほど似ていたんでしょうね。