富士山の目前で打ち上がる約8,000発の花火やスーパーカーの咆哮が魅せる、エキサイティングな瞬間に立ち会ってみたい。

2024年3月30日(土)、富士山と花火、モータースポーツが競演する「富士山花火 vs スピードウェイ 2024」が開催される。

観覧席は、貸切のプラチナルームやパドックVIPリクライニングチェア、デイキャンプエリアなど多彩に用意。チケットは、公式サイト経由の各種プレイガイドにて販売中だ。

“vs”と表現されたエキサイティングな仕掛け

同イベントは、国際サーキットである富士スピードウェイを中心としたクルマ好きの楽園「富士モータースポーツフォレスト」にて開催される。

2022年11月に開催された第1回「富士モータースポーツフォレスト Fireworks by 富士山花火」では、古舘伊知郎氏の実況のもと、大迫力の花火と希少なスーパーカーの共演に、感動と興奮の声が集まったという。

そして今回は、日本最大級となる約1.5kmのワイドな敷地から打ち上がる約8,000発の花火と、魅惑のスーパーカーが競演。“vs”と表現するに相応しい、エキサイティングな仕掛けが用意されているようだ。

また、山頂の雪が映える富士山や桜の息吹など、春の訪れを感じさせる情景にも酔いしれてみたい。

好みで選べるバリエーション豊かな観覧席

当日の観覧席は、レーシングコースのパドックやスタンド、交通安全センター「モビリタ」などに設置される。

花火とクルマの競演を心ゆくまで楽しみたい人には、10名まで利用できる貸切の「プラチナルーム」をはじめ、「第一コーナースタンド席」や「グランドスタンド」がオススメ。

花火をより間近で体感したい人は、「パドックVIPリクライニングチェア」や「パドックエキサイティング桝席5名用・駐車場付き」。スケール感を楽しみたい人は、モビリタに設置された「カメラ席」や「ドライブイン花火」。BBQも楽しみたい人は、「デイキャンプ」を選択したい。

春の訪れを圧巻のスケールで告げるイベントの観覧席を確保しつつ、まずは目前に迫ったウインターシーズンを満喫するのも悪くないだろう。

富士山花火 vs スピードウェイ 2024
日程:2024年3月30日(土)開演13:00/花火打上開始18:00(予定)
場所:富士スピードウェイ
所在地:静岡県駿東郡小山町中日向694
アクセス:東名高速道路「御殿場IC」より約20分、同「足柄スマートIC」より約15分、東富士五湖道路「須走IC」より約10分
観覧席:プラチナルーム・10名用(200,000円/室)、パドックVIPリクライニングチェア(15,000円/人)、第一コーナースタンド席(8,000円/人)、ドライブイン花火(30,000円/台)、デイキャンプ(40,000円/台)ほか

(zlatan)

※価格はすべて税込