オールドタックルでの釣行も楽しい

今回使用したリールは、シマノのスピードスプールBB1は、40年以上前に購入したリール。大切に使ってきたかは秘密だが、今でも現役で使える。遠心力ブレーキにボールベアリングを使用しているので、スプールの回転は良い。ダイワのスーパーミリオネアGS5000、これはリサイクルショップで500円ぐらいで見つけたものだ。

古いグリスを新しいものに変えただけで使えるようになった。このリールも遠心力ブレーキを使っていた。スプールを支えるのは、ベアリングではなくてメタル。それでもスプールの回転は良い。メタルの方が耐久性もあるのかな。いずれにしても古いリールを使っての釣行も面白い。

普段はゲスト扱いの「ニゴイ」をルアーで釣ってみた【愛知・矢作ダム】オールドタックルで楽しんだ(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤孝一)

琵琶湖で楽しむルアーハス釣りのススメ 【タックル・ルアー・アクションを解説】

LINEで『TSURINEWS』の厳選記事が届く!「LINEアカウントメディアプラットフォーム...

「あなたは変態レベルの釣り好きかも?」 中毒レベル別【釣り人あるある】

<週刊つりニュース中部版APC・伊藤孝一/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース中部版』2023年11月17日号に掲載された記事を再編集したものになります。