応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて、新商品「クラフトビールエッセンス」の先⾏販売が12月25日(月)までの期間限定で開始した。
同商品は味変のほか、泡変やこだわりのエッセンスの味わいも楽しむことができる。
さまざまなビールに対応するこだわりエッセンス
同商品は味変というテーマで開発されたエッセンスで、その開発背景は、低迷するビール市場を活性化するということにある。そのため、ビール・発泡酒・第3のビール・ノンアルコールといったビールジャンルや、上面発酵・下面発酵といったビールスタイルなど、さまざまな側面からビールにアプローチ。エッセンスをいろいろなビールに混ぜることにより、元の味にはない香り、コク、苦味、泡の変化を楽しめる。
こだわりエッセンス
エッセンスのレシピを手がけたのは、10年以上、2,500万杯以上のコーヒー豆焙煎キャリアを持つ焙煎士、浦川剛氏だ。浦川氏が独自開発・専門業務を行う中で見つけた、暑気払いから生まれた楽しみが焙煎エッセンスをビールに入れて飲むことだったという。
浦川氏は文献調査を行い、黒ビールの苦味とコーヒーの苦味がジケトピペラジン類という同じ成分であることを把握。苦味の濃度が焙煎過程でどう変化するか、ビールが美味しくなる苦味を見つけ出すため、試行錯誤を繰り返し、このエッセンスのレシピ完成に至ったそうだ。
味だけでなく泡も変わる
同商品を1匙もしくは1ショット入れるだけで、ビールの味を変えることができる。エッセンスは後入れでも先入れでも効果を発揮する。
また、同商品を使用したビールは泡にも変化がみられる。エッセンスには1本あたり2,000mgのタンパク質が含まれており、これによって泡が厚みのあるしっかりしたものに変化する。クリーミーな舌触りになる上、泡もちも良くなるとのこと。
おすすめの飲み方
ちなみに同商品を使用する際は、まずは日本の5大ビールメーカーから試すのがおすすめだそうだ。そして、ビール・発泡酒・第三のビール・ノンアルコールの順でテイスティングをすると、味変の度合いの違いがわかりやすいとのこと。
なお、同商品のカフェイン量はエナジードリンク並み。使いすぎ注意の“禁断のエッセンス”だ。
クラフトビールエッセンス
一般販売価格:2,400円 ※Makuake内で割引あり
内容量:200ml
賞味期限:2024年5月
(Mayu)