秋に効果的なダート系ワームの使い方
秋に効果的なダート系ワームの使い方を以下で紹介します。釣りに行く前にイメージトレーニングをして、実際の釣り場で使ってみてください。
効果的に使うにはアクションが重要(提供:TSURINEWSライター・あつ)
1. キャストをする
ダート系ワームをキャストする際は、垂らしを1m程確保して飛ばします。ゆっくりとワームの重みを感じながら投げると飛ばしやすいです。
そして、ワームをフリーで落としてあげましょう。ラインの放出を確認する必要があります。放出されているラインに糸フケが出て、テンションが緩んだら底取りが完了です。
2. 2〜3回ダートさせて止める
底が取れたら2〜3回ダートさせましょう。糸フケを巻き取り、40〜50cm程竿を煽るようにすると良いです。
その後、ピタッと竿を止めてあげて、食わせの間を演出します。連続したアクションだと魚が食いつくタイミングを見失うので、意識するようにしてください。
3. 即アワセが基本
ステイ中に「ゴンッ」とアタリがあったら即合わせを入れましょう。すぐに離されてしまう可能性があるので、即アワセが基本です。
そのため、ステイ中にアタリを意識する必要があります。竿先を常に見張って、アタリを逃さないように合わせてみましょう。
秋の岸釣りでダート系ワームを使おう
魚のコンディションが良い秋の岸釣りでは、ダイナミックなアクションのダート系ワームが効果的です。青物と根魚、両方狙えるので1日を通して釣り続けられます。
コンスタントにアタリが得られるので、飽きることもないです。今回紹介した内容を参考に、秋の岸釣りでダート系ワームを使ってみてはいかがでしょうか。
ダート系ワームにヒットしたメッキ(提供:TSURINEWSライター・あつ)
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<あつ/TSURINEWSライター>