おすすめのライト
充電式LEDスタンドライト(提供:TSURINEWSライター杉浦永)
ライトは充電式LEDスタンドライトを使用しています。750ルーメンほどのものを使用しており、バッテリー充電式で、使用前にマックス充電しておけば安心です。
ベイト集まればヒイカ連発
まずはヒイカを集める(提供:TSURINEWSライター杉浦永)
ヒイカ釣りのポイント選びは潮が弱いところを狙います。反転流が起こるような河口エリアや漁港など、比較的に潮の流れが緩いワンドになっているエリアにヒイカが集まるとされています。マップを使って海の形をよく見てみるとヒイカが潜んでいるエリアがわかるかも!?
本命ヒイカヒット(提供:TSURINEWSライター杉浦永)
ヒイカが集まりやすいワンドエリアにライトを照らしてゲームスタートです。夕まずめはまずはボトムまでエギを着底させてボトム付近にいるヒイカをライトまで誘き寄せます。完全に日が落ちると、ライトにイワシやエビなどのベイトが集まってきたらチャンス到来!ヒイカの大群が押し寄せてきます!
汽水域にポイント移動
満潮の潮止まりになったタイミングでヒイカからの反応が消えたので、下潮で河川の反転流を狙って、川の河口にポイントをチェンジ!ヒイカは海水と淡水が混ざり合う汽水域でも釣れるので、エビが流れやすい川が絡むエリアも絶好のポイントです!
潮位ごとのポイント選び
衣浦港エリアでは河川が流れているポイントも多く存在しているので、下潮はエビなどのベイトが流れてくると予想して、河口エリアへの移動してみると、思わぬヒイカの大群に当たることも!
ヒイカ連発(提供:TSURINEWSライター杉浦永)
大群に遭遇したら、ぜひヒイカスッテの2本仕掛けで、ヒイカの2杯掛けを狙ってみてくださいね!小さいながらもラインに出るアタリを感じる楽しい釣りですよ!
最終釣果
2時間ほどの釣行で、これだけの釣果!今年は衣浦港エリアのヒイカは当たり年ですよ!集魚灯やライトをもってぜひフィールドへ足を運んでみてください!
今年はヒイカの当たり年(提供:TSURINEWSライター杉浦永)
ヒイカエギングにアジングタックルを流用するメリット3選 釣り方も解説
ヒイカの釣り方3パターンの基本と攻略法 【エギング・スッテ・エサ】
エギング徹底入門 【アオリイカ・コウイカ・ツツイカ対象毎に解説】
<杉浦永/TSURINEWSライター>
▼この釣り場について
衣浦港
衣浦港