極上串とコンブチャの“おいしく、美しい”化学反応。
「スイスホテル南海大阪」は、大阪・堺の「つぼ市製茶本舗」が手掛けるKOMBUCHA(コンブチャ)を使用したカクテルやノンアルコールドリンク全6種と、創作串揚げコースを堪能する「プレミアムコンブチャ ペアリングディナー」を、12月7日(木)に6階ワイン&ダイン「シュン」にて開催する。
「スイスホテル南海大阪」とコンブチャの特別ディナー
コンブチャとはお茶に糖類、そしてスコビーと呼ばれる菌の集まりを加えて発酵させた発酵ドリンク。古くは2000年以上前から飲まれる伝統食品で、近年では腸活や美容、ダイエット効果を期待し、欧米や韓国で人気が再熱。海外での大流行を受けて再び日本でも注目を浴びている。
つぼ市製茶本舗はこの新しいお茶の可能性に着目し、茶の湯文化発祥の地・堺のつぼ市製茶本舗が新ブランド「TSUBOICHI TEA PLACE」をたちあげ、茶鑑定士によって選び抜かれた茶葉を使用したプレミアムコンブチャを開発。多様化したライフスタイルや価値観にフィットする、現代の一服“IPPUKU”を提案している。
そして今回、スイスホテルのブランドパッションがコンブチャのコンセプトと合致していたことからコラボレーションが実現した。
料理長とミクソロジストによる食の饗宴
同イベントでは、ワイン&ダイン「シュン」料理長・大津康樹氏がさまざまなコンブチャを使用したメニューで作り上げたこの日限りの8品コースに合わせ、大阪でミクソロジストとして活躍する桐山透氏、そしてつぼ市製茶本舗の茶鑑定士がペアリングドリンクを提供する。
10月に大阪で開催されたG7サミットでも提供されたプレミアムコンブチャ「祈咲(きさき)」をはじめとする、全6種のカクテル・ノンアルコールドリンクを堪能できる。
旬の食材を使った前菜や創作串揚げ、魚と肉料理のメイン、デザートに至るまで、趣向を凝らしたメニューとコンブチャとのペアリングを味わおう。
関西圏で高い利便性を誇る「スイスホテル南海大阪」
スイスホテル南海大阪は贅沢なアーバン・ゲートウェイとして、関西国際空港と鉄道に直結した大阪唯一のホテル。大阪で最も活気にあふれた「ミナミ」にあり、他に類のない利便性を提供する。
同ホテルの料理長とミクソロジストが腕を振るう、特別なディナーが味わえるのはこの日だけ。健康を気遣う美食家からも注目を集めそうだ。
プレミアム コンブチャ ペアリングディナー
日時:12月7日(木)
時間:18:00 OPEN/18:30 START
料金:18,000円(税・サービス料込)
会場:スイスホテル南海大阪6階 ワイン&ダイン「シュン」
所在地:大阪府大阪市中央区難波5-1-60
(hachi)
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