美術館やブランドのアイデンティティをアパレルに落とし込む。
東京発のアパレルブランド「VINCENT50(バンソンサンカント)」が、メトロポリタン美術館、そして80年代~90年代を代表するスケート&サーフブランド「JIMMY‘Z(ジミーズ)」とコラボレーション。ブランドの公式サイトから特別なコレクションを発売した。
「VINCENT50」が新たなコラボを発表
「VINCENT50」は、毎月新しいコラボレーションを発表するコラボレーション特化型ブランド。音楽・アート・キャラクターなど、さまざまなカルチャーにインスパイアされたストリートテイストのアイテムを提案している。
今月は、アメリカ・ニューヨークにあるメトロポリタン美術館、そして南カリフォルニア発のスケート&サーフブランド「JIMMY‘Z」とコラボレーションを果たした。
早速、それぞれのコラレーションアイテムの見どころをチェックしていこう。
メトロポリタン美術館とコラボした「THE MET」
メトロポリタン美術館とのコラボレーションシリーズ「THE MET(ザ・メット)」では、フロントにゴッホの肖像画をプリントしたり、THE METのロゴを大胆に施したりと、“芸術”と“ファッション”の要素をミックスしたアイテムがラインアップ。Tシャツやパーカに加え、キャップやトートバッグも展開する。
JIMMY’Zのロゴやモチーフをデザイン
「JIMMY’Z」とのコラボレーションコレクションでは、JIMMY’Zのアイコンである通称「Zロゴ」やカーワゴンのモチーフを落とし込んだアイテムが登場。JIMMY’Zのアイデンティティを見事に反映してみせた。
いずれもシンプルなシルエットながらも、ロゴやプリントが良いアクセントとなっている。ワードロープに一着加えておきたいアイテムばかりだ。
(IKKI)
※価格は全て税込