商品券が複数あっても「支払い方法の選択」画面から簡単に設定可能

PayPay「クレジット(旧あと払い)」でPayPayポイントが利用可能に – 注意点は?
「支払い方法の選択」画面で「PayPay商品券」を選択。商品券が複数ある場合は、さらに今回使用する商品券をします(画像は「PayPay株式会社」プレスリリースより引用)(画像=『オトナライフ』より 引用)

「PayPay商品券」の使用方法も簡単。支払い画面で現在設定されている支払い方法「PayPay残高」「クレジット」などをタップすると、「支払い方法の選択」画面が表示されるので、そこで「PayPay商品券」を選択するだけ。商品券が複数ある場合は、さらに今回使用する商品券を選びます。その状態で決済すれば、優先的に商品券が適用され、不足分は「PayPay残高」で支払われます。

PayPayは、今回のプレスリリースで「今後も、ユーザーはもちろん、あらゆる飲食店やサービス事業者にキャッシュレス決済の利便性を提供し、日本全国どこでも安心してキャッシュレスで買い物ができる世界の実現を目指します」とコメントしています。

キャッシュレス決済サービスの中でも、比較的利用者が多いPayPayのようなサービスが使い勝手よく進化していくことで、さらにキャッシュレス決済が身近なものになっていくのではないでしょうか。

引用元:【PayPay株式会社/プレスリリース】

文・若林勇希/提供元・オトナライフ

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