丸の内イルミネーション実行委員会は11月16日~2024年2月18日の期間、丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)にて冬の風物詩となるイベント「丸の内イルミネーション2023」を開催する。
約360本の街路樹がシャンパンゴールド色に
今回で22年目を迎える「丸の内イルミネーション2023」は、約1.2kmにおよぶメインストリート「丸の内仲通り」を中心に、有楽町駅前の東京交通会館や大手町仲通りまで、丸の内エリア内約360本を超える街路樹が、シャンパンゴールド色のLE約120万球で彩られる。
さらに今回は、11月28日~12月25日の期間、皇居外苑と東京駅を結ぶ「行幸通り」の一部にもイルミネーションを拡大する。
ほかにも、11月16日~2024年2月18日の期間には、新丸ビル7階の「丸の内ハウス」テラスの一部でも、ヒーターの完備された空間にて限定メニューとともにイルミネーションを楽しめる。
イルミネーションの点灯時間は16~23時で、12月1~31日の期間は16~24時の点灯を予定している。
なお、同イベント期間中に「丸の内仲通り」で使用するすべてのエネルギーは、太陽光や風力などの自然エネルギーで発電されたグリーン電力となる。
提供元・BCN+R
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