【釣果速報】泳がせ釣りでオオモンハタにヒラメなど多彩魚種顔見せ（三重）

強丸

三重県鳥羽市安楽島の強丸では4日、ウタセマダイで出船。いまひとつの状況ながらケンカブリにカンパチ、スマ、チダイ、カワハギ、クロダイなど交じりながら、本命マダイは2～11匹。潮が効けば好釣果期待大だ。

ウタセマダイで好土産確保（提供：強丸）

第八幸丸

三重県鳥羽市国崎港から出船中の第八幸丸では5日、午前便でカワハギ狙い。国崎沖のカワハギはまだまだ好調。サオ頭20匹、平均でも10匹以上の人が多いようだ。もちろんキモパンの良型ぞろいで食味もバツグン。カワハギマニアはぜひ！

カワハギ狙いで絶好調（提供：第八幸丸）

幸盛丸

三重県志摩市阿児町安乗の幸盛丸では5日、ヒラメ、ハタ狙いで出船。ヒラメは船中9匹、サオ頭で3匹の釣果。他にマハタ、カンパチ、オオモンハタ、オニカサゴ、マトウダイなども。

幸盛丸でヒラメ好調（提供：幸盛丸）

エヌテックマリン

三重県・紀北町引本浦から出船しているエヌテックマリンでは、ティップランのアオリイカが絶好調。4日にはガイド船でトップ8匹。1日は初挑戦アングラーが1.3kgキャッチの快挙。またヒラスズキも開幕。オオモンハタやアカハタも健在だ。

ティップランのアオリイカが絶好調（提供：エヌテックマリン）

フィッシング光栄

三重県・紀北町紀伊長島三浦のフィッシング光栄では、アオリイカが最盛期を迎えている。5日には野村さんが、レンタルボートで830gを筆頭に13匹の釣果。超高級魚のシロアマダイも健在で、8日にはわさんが45cmの良型を仕留めている。また白土さんはアオリイカ6匹。

フィッシング光栄でアオリイカ最盛期（提供：フィッシング光栄）

釣船屋たにぐち

三重県・南伊勢町宿浦の釣船屋たにぐちでは、3日ティップランで出船。朝一1投目からヒットし、ダブルもあって早々にツ抜け。無風地獄の間はジグで魚を狙い、後半吹き始めてポツポツとアオリイカ、コウイカを追加した。

ティップランでツ抜け（提供：釣船屋たにぐち）

光栄丸

三重県・南伊勢町礫浦の光栄丸では、8日ティップランで出船。朝一からいい感じでアタリが続き、修行の時間もあったがサオ頭で8匹キャッチ、ほかコウイカも。

ティップランで好調にヒット（提供：）