ポツポツと本命を追加
今度はポイント5に移動。皆さん座り込んでサオを出している。空いているスペースから投入。左右に遠中近と投げてもアタリは皆無。すぐに見切って大きくポイント6に移動した。
ここも親子連れの先客がいたが釣りスペースは十分にある。今までのポイントよりアタリが多く楽しい。リリースサイズが多いが、そのなかからキープサイズをゲットしていく。ダブルヒットを狙って何度も追い食いを持ったが、結局シングルヒットばかりだった。
小突堤の釣り風景(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)
最終釣果
少しずつ立ち位置を変えながらポツリポツリと追加。ヒネハゼを期待したが最長寸は14cm止まりだった。スポーツの秋にふさわしく港内をラン&ガンして午後2時にサオを納めた。
釣果は10~14cmのハゼ19匹だった。ハゼは終盤だと思うが、まだまだ小型も多いので、急激な水温の低下がなければ楽しめそうかな。
ハゼ釣果(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)
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<週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩/TSURINEWS編>
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千代崎漁港
千代崎漁港
この記事は『週刊つりニュース中部版』2023年11月10日号に掲載された記事を再編集したものになります。