サッカー日本代表「森保ジャパン」のDF冨安健洋(アーセナル)が、『日向坂46』元メンバーである影山優佳さんと対談。MF田中碧(フォルトゥナ・デュッセルドルフ)ら東京五輪世代に言及するとともに、チームメイトとの会話内容の一部を明かしている。
冨安はボローニャ在籍時の2021年夏、U24日本代表の一員として東京五輪へ参戦。MF久保建英(レアル・ソシエダ)やMF堂安律(SCフライブルク)らとともにプレーすると、その後はA代表でも活躍。カタールW杯をはじめ大舞台で結果を残すと、今やDF板倉滉(ボルシアMG)とともに不動のセンターバックとして森保一監督から信頼を寄せられている。
そんな冨安は『ABEMAスポーツタイム』の企画として、先月28日に行われたプレミアリーグ第10節シェフィールド・ユナイテッド戦を現地観戦していた影山さんと対談。「日本代表で仲良い選手」として田中やDF中山雄太(ハダースフィールド・タウンFC)の名前を挙げた上で、「東京五輪世代はみんな仲良いですね。でも皆と話しますよ」と回答。
さらに代表のチームメイトとサッカー以外で話す内容を聞かれると、「恋バナですね。『彼女どう?』とか『彼女できた?』とか『どうせ彼女できないだろ?』とか。まあイジりですね」と笑いながら語る。そして冨安が「女子の恋バナと男子の恋バナって違うじゃないですか?」と逆質問。これに影山は「そうなんですか?」と交わした。
カタールW杯でドイツ代表やスペイン代表を下し、今年6月以降の国際親善試合でも6連勝と勢い十分の森保ジャパン。今月16日の北中米W杯アジア2次予選のミャンマー戦でも5-0と危なげなく勝利しているが、その裏では他愛もないトークが繰り広げられているようだ。