駅前やスーパーの横などにもあり、頻繁に利用する機会がある方も多い「マツモトキヨシ」。
(Image:beeboys / Shutterstock.com) さまざまな支払い方法が可能なマツモトキヨシですが、実は「JALマイル特約店」なので、マイルが貯まるお店。また各種キャッシュレス決済を組み合わせるとポイント二重取り・三重取りが可能。つまりポイ活を本格的に行う方に非常におすすめのチェーン。しかし「ポイ活」におすすめのチェーンだと知らず、うまく貯められていない方も多いのでは
日常でよく行く場所だからこそ、お得に買い物をしてポイントを貯めたいところ。この記事では、マツモトキヨシ(マツキヨ)のお得な支払い方法を分かりやすく解説します。
マツモトキヨシで利用できる支払い方法一覧
マツモトキヨシでは現金やクレジットカードはもちろん、PayPayやd払いなど各種キャッシュレス決済に対応しています。
利用できる支払い方法は、現金、クレジットカード、QRコード決済、電子マネー、交通系電子マネー、商品券です(ロゴ画像は各公式サイトより引用)
たとえばマツモトキヨシはJALマイル特約店のため、JALカードを使えばよりマイルが貯まります。また各種キャッシュレス決済に対応しているため、たとえばdカードとd払いの組み合わせで支払ったり、楽天ペイと楽天キャッシュを活用することでポイント多重取りもできます。
【詳細】マツモトキヨシで使えるクレジットカード
マツモトキヨシでは、JCB、Mastercard、VISA、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ、Orico、UnionPay(銀聯)カードの利用が可能です。
国内で利用できる主要大手国際ブランドはほぼ利用できます(ロゴ画像は各公式サイトより引用)
なお、クレジットカードを利用する場合、以下の支払い方法だとお得に買い物ができます。
マツモトキヨシメンバーズクレジットカード
マツモトキヨシは独自のクレジットカード「マツモトキヨシメンバーズクレジットカード」を発行しています。
基本のポイント還元率は100円(税抜)につき1ポイントですが、マツモトキヨシとグループ会社が運営しているドラッグストア・ココカラファインでの買い物で、さらに100円(税抜)につきマツキヨココカラポイントが1ポイントが貯まるため、ポイントの二重取りが可能となります。
国際ブランドはMastercardかVISA。すでにポイントカードを持っている場合、新規入会時に統合させることも可能です。また、入会時には1,000円分の商品券プレゼントキャンペーンも行っているほか、ETCカード、家族カードの発行手数料と年会費が無料です
(画像引用元:マツモトキヨシ公式サイトより)
マツモトキヨシはJALマイル特約店
マツモトキヨシはJALと提携しています。そのため、JALカードショッピングマイル・プレミアムに加入している状態でJALカードを使って買い物するとショッピングマイルを2倍、つまり100円(税込)につき2マイル貯めることが可能。
また、貯めたマツキヨココカラポイントをマイルに移行することも可能。その場合、500マツキヨポイント=200マイルとなります(画像は「JALカード」公式サイトより引用)
おすすめのJALカードについては以下の記事で解説しているので参考にしてください。
マツモトキヨシはANAカードマイルプラス加盟店
マツモトキヨシはANAカードマイルプラス提携店。ANAカードクレジットで支払った場合、利用金額100円(税込)ごとに1マイルが還元されます。
なお、10月31日までのキャンペーンで、マツキヨココカラポイントを500ポイント単位でANAマイル110マイルに移行可能となっています。(通常500ポイント=100マイル)(画像は「ANA」公式サイトより引用)
なお、ANAカードについて以下の記事でも解説しているので参考にしてください。
dカード払いならdポイントが4%貯まる
マツモトキヨシはdカードの特約店。つまり、dカードで支払いをすればdポイントが最大で4%貯めることができます。
内訳はdカード決済の1%+特約店ポイントの2%。さらに、dポイントカードの提示で+1%還元されます
(画像引用元:dカード公式サイトより)
また、マツキヨココカラポイントが貯まるポイントカードを提示すれば100円(税抜)につき、マツキヨココカラポイントが1ポイント貯まるため、ポイントの三重取りも可能です。