若廣は、11月16日(木)より、焼き鯖すし「Yakisaba Infinity(ヤキサバ インフィニティ)」を期間限定で販売開始した。

同鯖寿司は「焼き鯖すしはまだまだ美味しく出来る。」そんな思いこめて、「Infinity」の名を冠した逸品。煌く焼き色と、煌めく口福が味わえる最高峰の鯖寿司として評判だ。

サバヌーヴォーを用いた焼き鯖寿司の最高峰

「Yakisaba Infinity」は、若廣が20年来培ってきた技の全てを駆使し、「焼き鯖寿司の最高峰」を目指して完成させたプレミアムな逸品だ。

同鯖寿司に使用するのは、ノルウェー産限定新物サバ「サバヌーヴォー(Saba Nouveau)」。通常は冷凍3〜4ヶ月で入国するところ、同鯖は生のままノルウェーから72時間程で空輸される。

そのクオリティは、脂肪率約30%・重さ500g以上という最高品質で、全ての工程を国内加工する。三枚おろしから始まり、骨抜きは身を崩さないよう手作業、寿司にする工程も職人による手作業というこだわりようだ。

寿司飯は、甘みのあるもっちりとした福井県産コシヒカリを100%使用。鯖の旨みと香りを引き出すためにブレンドした酢を加えて仕上げる。そのシャリを用いて、厚みや面の大きさまでこだわったオリジナルの国産ガリ・大葉とともに独自の「手巻き製法」で完成する。

高鮮度な「サバヌーヴォー」の新鮮さだからこその澱みのない脂、ふっくらした食感、香ばしく艶やかに焼き上げる若廣独自の技術。厳選した素材が織りなす、1年に1度しか味わえない「焼き鯖寿司の最高峰」を堪能したい。

関西では、多くの人に親しまれる鯖寿司。昨今は関東でも人気で、特に焼き鯖寿司はポピュラーな存在になった。

そんな焼き鯖寿司の最高峰と称される「Yakisaba Infinity」は、パッケージもラグジュアリー感あふれるスタイリッシュなデザイン。冬の贈答品として、特別な人へのギフトにもぴったりだ。

Yakisaba Infinity(ヤキサバ インフィニティ)
内容量:1本8貫
価格:3,780円(税込)
発売日:販売中 ※12月25日ごろまでの期間限定販売でなくなり次第終了

(高野晃彰)