音楽やゲームの世界に没頭できるイヤホンユーザーが増加している。11月1日発売の新アクセサリー「MAKE Nozzle Orifice」は、細やかなイヤホン音質を可能にし、自分だけのサウンドを作り出すことができる。「MAKE4」や「GRID01」もさらなる高みへと導く、新チューニングパーツをご紹介しよう。

「MAKE4」「GRID01」ユーザー必見!「final」の最新チューニングイヤホンパーツ

finalの新チューニングイヤホンパーツ「MAKE Nozzle Orifice」が話題
(画像=ネジ式音導管とは、形状や素材の異なるノズル(音導管)に付け替えることで、異なる音質の変化が楽しめる、新しいチューニングパーツだ(画像は「株式会社final」プレスリリースより引用)、『オトナライフ』より 引用)

国内オーディオメーカー「株式会社final」は、DIYイヤホン「MAKE4」やオリジナルブランド「REB」の「GRID01」用の新アクセサリーを発売した。2023年11月1日販売の「MAKE Nozzle Orifice(オリフィス)」は、複数のノズルを使用して独自の音質にカスタマイズ可能なネジ式音導管である。

finalの新チューニングイヤホンパーツ「MAKE Nozzle Orifice」が話題
(画像=「final」の最新チューニングイヤホンパーツ(画像は「株式会社final」プレスリリースより引用)、『オトナライフ』より 引用)

この「MAKE Nozzle Orifice」の内部形状は砂時計の中央のようにくびれている。ここにスポンジ状のフィルターEを挿入することで、通常のノズルとは異なる音質変化が体験できる。「MAKE Nozzle」シリーズでは、ノズルの外側と内側に異なる密度のDフィルター(10種類)とEフィルター(6種類)を組み合わせることで、多彩な音の響きを楽しめる。また、複数のノズルを利用して現在のチューニングを保ちつつ、簡単に音質を変えることも可能だ。

「MAKE Nozzle Orifice」で独自の音体験:音質カスタマイズの最前線

「MAKE Nozzle Orifice」は、「MAKE4」や「GRID01」に付属の「MAKE Nozzle TYPE E」、「MAKE Nozzle TWS」、そして「MAKE Nozzle Brass」の3種に続く製品だ。

finalの新チューニングイヤホンパーツ「MAKE Nozzle Orifice」が話題
(画像= (左から)MAKE Nozzle TYPE E 、MAKE Nozzle TWS、MAKE Nozzle Brass(画像は「株式会社final」プレスリリースより引用)、『オトナライフ』より 引用)
finalの新チューニングイヤホンパーツ「MAKE Nozzle Orifice」が話題
(画像=「MAKE Nozzle 聴き比べセット」と「MAKE4&Nozzle 特別バンドルセット」は、2023年11月13日12時までの期間限定なので急ごう(画像は「株式会社final」プレスリリースより引用)、『オトナライフ』より 引用)

特筆すべきは、「MAKE Nozzle 聴き比べセット」が期間限定で5,980円(税込、以下同)で発売されている点だ。このセットには、「MAKE Nozzle Orifice」、「MAKE Nozzle TWS」、そして「MAKE Nozzle Brass」の3種類のノズルが含まれている。さらに、「MAKE4&Nozzle 特別バンドルセット」は「MAKE Nozzle 聴き比べセット」と「MAKE4」がセットで1万5,800円で手に入る。どちらも2023年11月13日12時まで、finalとREBの公式オンラインストアで購入可能だ。この機会に自分にとって最適なサウンドを見つけてみてはいかがだろうか。

出典元:【株式会社final/PR TIMES】

※サムネイル画像は(Image:「株式会社final」プレスリリースより引用)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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