SHOEI・NEXT LINE(ネクストライン)や
Moto GPで使用された“あの御方”のヘルメットも…




SHOEIの次世代戦略モデル“NEXT LINE(ネクスト ライン)”シリーズも展示されており、これらは『SHOEI Gallery 限定販売モデル』として各色用意されている。
また、ショーケースにはMotoGPライダー「Marc Márquez(マルク・マルケス)」の同仕様ヘルメットや2022年もてぎの九三“火消し”招き猫ペイントの同仕様ヘルメットも展示。
マルケスファン/MotoGPファンであれば絶対に観るべきアイテムであろう。


店内には、なかなかお目に掛かる事の出来ないSHOEIヘルメットの「カットモデル」も展示。
SHOEIと言えば、四輪では伝説のF1パイロット 故:アイルトン・セナを筆頭に、アラン・プロストやジャン・アレジ、ミハエル・シューマッハそして鈴木亜久里といった名選手たちにも愛用され、二輪では上記MotoGPの天才:マルク・マルケスやトニ・エリアス。また、旧くは世界GPチャンピオンライダーであるエディ・ローソンが突如、SHOEIに鞍替えした話はあまりにも有名であろう。
こうした安全性を担保しながらも、ヘルメットメーカーとしては唯一の「風洞実験室」も完備しているSHOEIだからこその【世界基準】が感じられるのも、このSHOEI Galleryならでは☆
窮屈過ぎて痛い…ブカブカ過ぎてズレる…
『SHOEI Personal Fitting System
(ショウエイ パーソナル フィッティング システム)』
で自分の頭のカタチに合ったヘルメットを!








ツナギやグローブが「オーダー」出来る昨今、「何故ヘルメットの内装はオーダー出来ないのだろう?」そんな声から生まれた新サービスがこの『SHOEI Personal Fitting System (ショウエイ パーソナル フィッティング システム) 』だ!
気に入ったヘルメットを選び、実際に頭部の縦/横/耳から頭頂部の高さなどを専用機器で計測。S・M・L・XL~の各サイズから最適サイズを選び、これに専用パッドを足しながらユーザーの頭の形状にピッタリなヘルメットを選ぶ事が出来る画期的なサービスなのである。
今回は実際に悠華さんにヘルメットを選んでもらい(※写真は「EX-ZERO EQUATION TC-2」)頭部を計測…SHOEIの全モデルのデータベースが入力されているPCにて適正サイズを選び、各パッド部位のmm数を算出。これに基づいてパッドを微調整していく…
尚、写真でもお分かりの様に「化粧しているから」などの遠慮はご無用。専用の使い捨てカバーで清潔に安心して何個でも試着や計測する事が出来る…
SHOEI Gallery FUKUOKAの店長でもある中野 英樹氏曰く…
「よく『日本人と欧米人では頭蓋骨の形が違う』と言われますが、同じ日本人でも男性と女性、身長や体重、年齢、骨格etc…で頭の形はそれこそ千差万別です。オーダーメイドの様な感覚で作った内装は、レースやツーリング、普段乗りなどでも物凄く快適になり、バイクに乗るのがもっと楽しくなりますよ!」との事。 これはもうやってもらうしかないっ!!