[シボレー]
ゼネラルモーターズ・ジャパンは10月5日、2024年1月に生産を終了する6代目カマロのフィナーレを記念した日本限定モデル「カマロ・ファイナルエディション」をラインアップし、同日より発売した。販売台数は50台限定で、車両価格は940万円に設定。デリバリー開始は本年12月上旬を予定する。
[アバルト]
Stellantisジャパンは10月11日、アバルトブランドの新型BEVの「アバルト500e」を日本に導入し、10月28日より発売すると発表。合わせて、アバルト500eの日本導入を記念したローンチエディションの「スコーピオニッシマ(Scorpionissima)」を200台限定で販売するとアナウンスした。パワートレーンには114kW/235Nmを発生するモーターと総電力量42kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、一充電航続距離は294~303kmを実現。価格は615万円から。
■特別仕様車/限定車の詳細については本誌ワールドオートモーティブニュースをご確認ください。
※最新の新車価格表の全データは本誌『CAR and DRIVER』(2023年12月号)に掲載されています。
提供元・CAR and DRIVER
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