アタリが止まり納竿

良いサイズのアタリが無くなってから、22時には完全に潮が止まってしまいました。まだまだ干潮まで時間もあるので、また動き出すかと思いウロチョロするも全くの沈黙……。

潮動かず風無し波無しで野池状態になってしまい、更にベイトや手前にいたチビイカもいなくなり生命感ゼロ。シャローから全体に唯一元気なのは夜光虫(笑)。ラインやエギまで光ってよく見えます。

そのうち着水まで分かるようになりました。まだ時間的には2時間程釣り時間はありましたが、違う地磯へ行くのも中途半端なので0時に納竿としました。


釣り終了&振り返り

かわいいサイズの秋イカがまだ多いなか、良型狙いができました。パツっと弾いたりクイっと引っ張っていくアタリではなく、グっとくるアタリの時は単発が多いので、丁寧に潮を感じながらの釣りが効果的でした。

夜の時間帯はシャローからの深場もある地磯、かつ潮通しの良い場所を選ぶと数釣りとは違う型狙いが出来て、更に冬イカ狙いの練習にもなりますからこれからの時期が楽しみです。

陸っぱりナイトエギング釣行で830g頭に良型アオリ3匹をキャッチ【三重】当日の釣果(提供:TSURINEWSライター・田村昭人)

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<田村昭人/TSURINEWSライター>