■週末キャンプのお供は思いが詰まった“宝箱”

●gomaさん(Instagram/kentagomazaki)

(※その他の写真は【関連画像】を参照)

アルミコンテナに必要最低限のギアを詰めて、ふらっとキャンプに行くのが好きだと語るgomaさん。

愛用するのはデンマークのブランド「アルボックス」のアルミコンテナ。そこに愛知の町工場が手がけるガレージブランド「トーコーワークス」の天板をカスタマイズし、蓋を開くとテーブルとしても使用できる仕様に。

週末キャンプのお供は思いが詰まった“宝箱”|キャンプmy style
カスタムしたアルミコンテナ。(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

「手作業で一つひとつ丁寧に作り上げたものが組み合わさっています。このコンテナは宝箱。職人の思いが詰まった特別なギアです」

キャンプを始めたのは2020年4月、コロナ禍真っ只中のこと。

外出自粛制限で外で遊ぶ機会も減り、一人で何かやりたいと自宅近くにある小さな山に登ってみたことがきっかけだった。

週末キャンプのお供は思いが詰まった“宝箱”|キャンプmy style
「山賊バーガー」。料理は簡単、うまいが鉄則。下準備は自宅で済ませてから行くことが多いという。(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

山頂で食べたカップラーメンがとても美味しく感じられ、以来、外に出ることの楽しさに目覚めたというgomaさん。

基本はソロで、週末のほとんどは近くの河原や、知り合いが所有する野営地でキャンプをしているという。

「手作りの物が好きなので、自分でもブッシュクラフトをやっています。フェザースティックで火口を作ったり。準備の段階から楽しめるっていいですよね」

週末キャンプのお供は思いが詰まった“宝箱”|キャンプmy style
自然豊かな場所でのキャンプが好きだと語るgomaさん。(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

■MY FAVE

●GRANSFORS BRUKSの斧

週末キャンプのお供は思いが詰まった“宝箱”|キャンプmy style
(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

薪割りやブッシュクラフトで大活躍。軽量で扱いやすく何より武骨なデザインがお気に入り。

●Soul Of Siberiaのククサ

週末キャンプのお供は思いが詰まった“宝箱”|キャンプmy style
(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

西シベリア地方で自生しているシラカバを使用したククサ。職人から個人輸入して手に入れた物で、珈琲には欠かせない一品。

●EMIL HANDMADE KNIVESのナイフ

週末キャンプのお供は思いが詰まった“宝箱”|キャンプmy style
(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

147㎜、刃厚3.7㎜の大型タフネスナイフ。切れ味抜群でバトニングからフェザースティック作成まで使える優れもの。

提供元・男の隠れ家デジタル

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