リージェントホテル香港が11月8日(水)にグランドオープン。目を見張る変貌を遂げ、ビクトリアハーバー上に佇む街のシンボルとして復活した。美のコントラストをコンセプトに、五感を刺激し、思い出に残る体験を提供してくれることだろう。

街のシンボルとして生まれ変わるリージェントホテル香港

リージェントホテル香港は、ビクトリアハーバー上に位置しながらもK11 MUSEA、アベニュー・オブ・スターズ、アートスクエア、香港美術館などのランドマークに囲まれており、香港の多様な文化や魅力へすぐにアクセスできる中心に位置している。

香港生まれのデザイナー盧志榮(Lo Chi Wing)氏は、革新的で時代を超越したデザインで知られる著名な建築家兼デザイナー。自身初のホテルプロジェクトとなる今回、モダンでありながらも控えめなラグジュアリーを再現した。

リージェントホテル香港では利用客に安らぎを届けるサンクチュアリとして、129室のスイートを含む計497室のゲストルームを用意している。ゲストは、ビクトリアハーバーと香港島を望むドラマチックなスカイラインのフレームビューに囲まれながら、窓際のデイベッドで烏龍茶を嗜みリラックスしたり、オアシスのようなバスルームでバー&バスメニューから選んだバスソルトの湯に浸かり一日のストレスを癒したり、至福の時間を楽しむ事が可能だ。

比類ないラグジュアリーと究極の“Personal Heaven(利用客だけの安らぎの場)”を求める人には、リージェントホテル香港の新しいプレジデンシャルスイートが最適だ。この洗練されたメゾネット式のスウィートルームは3,500平方フィートの広さがあり、プライベートテラスとインフィニティプールを備いているため、どの角度からでもハーバーの素晴らしい景色を眺めることができる。

五感を刺激するエクスクルーシブな空間

リージェントホテル香港では、ミシュラン2つ星に輝く広東料理レストラン「麗晶軒」で広東料理の神髄を発見したり、「The Steak House」で最高級の牛肉とワインを堪能したり、世界的にも評価の高い6つのダイニングシーンがある。そのほか「Harbourside」では活気にあふれた市場の雰囲気の中でさまざまな国の料理を贅沢なビュッフェ形式で提供、「The Lobby Lounge」ではアフタヌーンティーやカクテルのひと時をまるで映画のワンシーンに変えるかのような魅力がある。「NOBU」ではアイコニックな日本料理を復活。

「Qura」は志を同じくするゲストがオリジナルカクテルを片手に会話を弾ませ、魅惑的なハーバービューを眺めながら、コンフォートフードや厳選されたヒュミドール室の葉巻を楽しむことのできるホテルを代表するシックなバーである。

壮大なエントランスには、カスケード噴水やアイコニックな大理石の階段が舞台を演出。柱のないリージェント ボールルームは最大1,000人のゲストを収容でき、10あるファンクション ルームではサービスの神髄を備えたリージェントマスターと共にパノラマのハーバービューが楽しめる。

もちろんリージェントホテルならではのきめ細やかなサービスは説明不要だろう。すべての旅の瞬間を有意義で思い出深いものにしてくれるに違いない。

(akihiro takeji)