キャンピングカー情報をはじめとして、キャンプや車中泊、バンライフなど、アウトドア&車旅の情報を配信しているWEBマガジン・DRIMOから、実際に車中泊やキャンピングカーを楽しんでいるライターによる記事をMOBYがご紹介します。※以降の記事内容および記事タイトルはDRIMOからの引用・参照です

目次
ちょうどいいサイズで人気!
トヨタ・タウンエースとは
【タウンエースキャンピングカー】専用エアロも付いて416万円から!キャンパー鹿児島「Libero」
【タウンエースキャンピングカー】2人旅に最適!フィールドライフのRobby(ロビー)
【タウンエースキャンピングカー】クーラー、冷蔵庫、レンジ、TVモニターまで標準装備!!Stage21「ResortDuo LUXIO Pro」
【タウンエースキャンピングカー】2011年発売のロングセラー!4種類のレイアウトから選べる!フロットモビール「シュピーレン」
普段使いも車中泊も1台で、という人にタウンエースキャンピングカー

ちょうどいいサイズで人気!

「軽自動車のバンやワゴンでは狭すぎる。でもハイエースは大き過ぎる」、「車中泊だけでなく普段使いもしたい」。

そんな要望にピッタリなのがトヨタ・タウンエースをベース車としたバンコンタイプのキャンピングカー。

クーラーが付くモデルもあり装備は本格的。

でも外観は普通のバンかワゴンにしか見えない。

トヨタのアクア並みの車両サイズなので運転もしやすい。

価格は400万円前後からと、キャンピングカーとしては比較的手が届きやすい。

といったメリットがたくさんで大人気。

そこで本記事ではトヨタ・タウンエースのキャンピングカーを4つまとめて紹介したいと思います。

トヨタ・タウンエースとは

【2023年版】車中泊も普段使いも!タウンエースキャンピングカー4選
(画像=『MOBY』より 引用)

タウンエースはトヨタの商用バン。

トヨタ・タウンエースの車両サイズは、全長4,065mm、全幅1,665mm、全高1930mm。

キャンピングカーのベース車として人気のハイエースの中でいちばん小さい標準ボディ(全長が4,695mm 車幅が1,695mm 全高が1,980mm)よりひと回りコンパクト。

軽自動車の規格は全長3,400 mm・全幅1,480 mm・全高2,000 mm以下なので、タウンエースは軽以上、ハイエース未満ということになります。

同じトヨタのアクアが全長,4050mm、全幅1,695mmでほぼ同サイズ。

タウンエースのエンジンは1,500ccで5人乗り。

運転しやすいサイズで、5名乗って移動できるので普段使いにも便利でしょう。

それではタウンエース(OEMのダイハツ・グランマックス含む)のキャンピングカーを4つ、紹介していきます。

【タウンエースキャンピングカー】専用エアロも付いて416万円から! キャンパー鹿児島「Libero」

【2023年版】車中泊も普段使いも!タウンエースキャンピングカー4選
(画像=『MOBY』より 引用)

【予約開始!】軽以上、ハイエース未満の小型キャンピングカー!ナビ・ドラレコ・ホイール・ETCなどコミコミで438万円から!キャンパー鹿児島×トヨタG「Libero」 「Libero(リベロ)」は昨年(2022年)11月に発表の新型モデル。

トヨタのグループ会社・株式会社トヨタカスタマイジング&ディベロップメント(TCD)とキャンピングカービルダー・キャンパー鹿児島(双日モビリティ)が協力して作ったタウンエースをベースにしたキャンピングカーです。

「Libero」には、トヨタ純正の装備として、運転席・助手席のSRSエアバッグをはじめ、衝突回避支援システム・スマートアシスト(スマアシ)やバックするときに安心なリアのコーナーセンサー、フロントのマッドガード(泥除け)、フロアマット、サイドバイザーが標準装備。

さらに外装では専用エアロパーツも標準で付いています。

見えないところでは天井に断熱素材を施工。

これも標準。

【2023年版】車中泊も普段使いも!タウンエースキャンピングカー4選
(画像=『MOBY』より 引用)

【予約開始!】軽以上、ハイエース未満の小型キャンピングカー!ナビ・ドラレコ・ホイール・ETCなどコミコミで438万円から!キャンパー鹿児島×トヨタG「Libero」 室内(車内)を見ると、前後に向きを変えられるセカンドシート(3人掛け)。

進行方向から向かって、後部右側にシンクと蛇口付きのキャビネット(家具)があります。

テーブルは簡単に着脱可能。

後部左側には横向きベンチシート(2人掛け)。

セカンドシート(3人掛け)と後部ベンチシートで、乗車定員5名が座れる席があります。

シンクと蛇口、容量各10Lの給排水タンク、720Wのポータブル電源を標準装備。

【2023年版】車中泊も普段使いも!タウンエースキャンピングカー4選
(画像=『MOBY』より 引用)

【予約開始!】軽以上、ハイエース未満の小型キャンピングカー!ナビ・ドラレコ・ホイール・ETCなどコミコミで438万円から!キャンパー鹿児島×トヨタG「Libero」 セカンドシートをフラットにして、横向きシートとキャビネットの間に背もたれにしていたマットを置くとあっという間にベッドに早変わり。

コンパクトなボディサイズながら、居室のほぼ全面がベッドになります。

2年車検の8ナンバー キャンピングカー登録。

価格は415万850円(税込)から。