富士ソフト車載用Wi-Fiルーター+FFS040Wカー・セット
走行時はエンジンのオンオフと連動してWi-Fi環境が展開しますが、バッテリーを装着すれば停車中も利用可能になるうえ、車外に持ち出して使用することができます。
山間部など電波の弱いエリアでもスムーズな通信ができるため、ほとんどの場所でインターネットを利用できるのが大きな魅力。
車載タイプとモバイルタイプ、両方の利点を兼ね備えたWi-Fiルーターといえるでしょう。
富士ソフト 車載用Wi-Fiルーター +F FS040W カー・セット(シガーソケットチャージャー付) CSTFS040WJ
17,220円(11/11 11:20時点)
NEC speed Wi-Fi 5g x11
データ容量無制限で、ゲームやWeb会議などデータ容量の心配なしに利用できます。
同時接続台数も最大40と、家族みんなでインターネットを同時に使用しても通信環境に影響はでません。
また、5G対応地域では5Gで、5Gの対応地域外では自動的に4Gに切り替えるため安定的な電波環境が確保されます。
本来モバイルタイプのルーターとして販売されているので、持ち運びも可能なうえ停車中でも通信環境が保たれます。
場所や地域を選ばず安定したWi-Fi環境が確保できる性能は、車載用としても十分活用できます。
KDDI(株) NEC speed Wi-Fi 5g x11
8,780円(11/11 11:20時点)
車載用Wi-Fiを設置するときの注意点
利便性の高い車載用Wi-Fiですが、購入を検討する際にはいくつか注意点があります。
・Wi-Fiルーター本体のストレス軽減のため、シガーソケットが電気の供給源になっているタイプが多い。停車中や車外持ち出しには、バッテリーを別途用意する必要がある。
・SIMが必要なタイプがほとんどで、通信会社を選んで別途契約する機種もある。
ポケットWi-Fiよりも用意するものや契約する内容が増えるのは、デメリットといえるかもしれません。