11月10日(金)、大阪・難波の焼肉店「生ホルモン処 京洛にくぷく」が、こだわりの“贅沢ランチ”をスタートする。
ディナータイムは完全予約制で、しかも予約困難になっている同店だが、ランチタイムは予約ナシで楽しめる。ビジネスやデートの途中に、3種類から選べる贅沢ランチでパワーを注入したい。
個性豊かな3品から選べるパワーランチ
関西の肉好きを魅了している同店は、一頭買いで仕入れる近江牛のホルモンや純但馬血統の生肉を中心とした、高品質で新鮮なメニューを提供中。
待望のランチ営業では、「炭火焼き肉重」「炙りタンたく丼」「コプチャンチゲ定食」というパワフルなメニューをラインアップする。
思わず頬がゆるむ「炭火焼き肉重」
厳選した赤身の国産和牛を炭火で炙り、丁寧にスライスした逸品は、限定20食。つやつやの卵黄と自家製のタレを絡めて食せば、思わず頬がゆるむだろう。
また、わさびや柚子胡椒、切り落とした上質なタンをたっぷり使った自家製の肉みそによる“味変”もたまらない。人気メニューのコク深いテールスープを添えて。
やみつきになる「炙りタンたく丼」
炭火で炙った上質で柔らかなタンと、べったら漬けのカリカリした食感が楽しめる“やみつき丼”。
わさびや柚子胡椒マヨネーズ、自家製の肉みそとのマリアージュを楽しんでいると、あっという間に丼が空っぽになっていそうだ。こちらもコク深いテールスープ付きで、限定20食。
ホルモン好きにはたまらない「コプチャンチゲ定食」
調理前は20cm超というコプチャン(牛の小腸)を、ピリ辛チゲでぐつぐつと煮込んだ、ホルモン好きにはたまらない逸品。別添えの卵黄は、チゲに投入するのも良し、卵かけご飯にしても良し。
豪快なコプチャンは、食べやすいようにその場でカットしてもらうことも可能だ。
予約困難店が満を持して提供する贅沢ランチを堪能しつつ、次の機会にはディナータイムを狙ってみたい。
生ホルモン処 京洛にくぷく
所在地:大阪府大阪市中央区難波千日前12-15
アクセス:南海高野線・南海本線「難波駅」東出口より徒歩2分、大阪メトロ「なんば駅」3番出口より徒歩5分
営業時間:ランチ 11:30~14:30(売り切れ次第、営業終了)、ディナー 18:00~23:00(完全予約制)
定休日:月曜
(zlatan)
※価格はすべて税込