近年人気が高まっている多肉植物「アガベ」を知っているだろうか。

アートフラワーを取り扱うエミリオ・ロバ社の新ブランド「BIOPHILIA(バイオフィリア)」より、アートグリーン「アガベ・トール」「アガベ」の2アイテムが12月14日(木)より販売を開始した。

シャンパンゴールドとシルバーの、テクスチャーがユニークな花器にデザインを落とし込んだ、シンプルモダンな仕上がりだ。

上質でリアルなアートグリーン「バイオフィリア」

今年6月に誕生した「バイオフィリア」は、現代のライフスタイルに合わせたエミリオ・ロバ社ならではのファッショナブルなアートグリーンブランド。ブランド名の「バイオフィリア」とは、BIO(自然・生命)とPHILIA(愛好)を組み合わせた言葉だ。

本物と見間違うほどのリアルを追求した樹木や彩り豊かな葉のグリーン、さらに鉢にまでこだわったモダンでアーティスティックなデザインは、インテリアのアクセントとして洗練された雰囲気を演出する。

「アガベ・トール」価格:66,000円、サイズ:W55×D55×H142cm

「アガベ・トール」価格:66,000円、サイズ:W55×D55×H142cm

「アガベ」価格:71,500円、サイズ:W76×D76×H78cm

「アガベ」価格:71,500円、サイズ:W76×D76×H78cm

同商品は現在、東京・大阪・新潟の3店舗以外に、全国のエミリオ・ロバ社の店舗でも取り扱っている。

人工の観葉植物を取り扱うエミリオ・ロバ社

エミリオ・ロバ社のアートグリーンは、主に生地を染色し、生花の自然な美しさを表現して造られた人工の観葉植物。主な素材はポリエステルやプラスチックで、耐久性もあるためグリーンの一番美しい姿を長期間楽しめる。

また、水やりや日光浴は不要で枯れる心配もなく、手入れは葉の表面の埃を掃うだけなので管理も簡単。また、虫やカビの心配もないうえ、土が入っていないため軽量で移動も簡単にできて扱いやすいことから、オフィスや自宅への導入が増えている。

「バイオフィリア」は今回新発売する「アガベシリーズ」だけでなく、リアリティを追求した樹木やウォールアート、ハンギングや卓上タイプなど、独創性に富んだ限定デザインを多数取り揃えている。

忙しい毎日でも手のかかる世話が必要ないアートグリーンを、気軽にインテリアに取り入れられるのは嬉しい。

(hachi)

※表示価格は税込