「ヒルトン東京」2階の「メトロポリタングリル」では、12月8日(金)、9日(土)、10日(日)の3日間限定でスペシャルコラボイベント「カタルーニャ Meets メトロポリタングリル」を開催する。
同イベントでは、カタルーニャレストラン「MASIA(マシア)」の料理長を務めるマテウ・ビジャレット氏と、「メトロポリタングリル」の料理長フィナリー・セメス氏とのコラボ料理が楽しめる。
カタルーニャに深く根ざしたスペイン料理
作年、東京 銀座に開業した「MASIA」は、カタルーニャに深く根ざしたスペイン料理を提供するレストランだ。
南は地中海、北はピレネー山脈に囲まれた自然豊かなカタルーニャの風土を色濃く反映した料理は“海と山”をコア・コンセプトに展開され、開業1年で多くのファンを獲得した。
ビジャレット氏の哲学「カタルーニャのルーツ」「スペインの魂」「日本の食材」により生み出される一皿、一皿は、伝統的なカタルーニャ料理に現代の技法を取り入れた今までにないコンセプトとスタイルで美食家の注目を集めている。
薪や炎の香りと躍動感を楽しめるレストラン
片や「メトロポリタングリル」は、桜の薪と炎を用い、食材の美味しさを最大限まで引き出すことにフォーカスしたグリルレストラン。
大型のグリルカウンターをレストラン中央に配した同店は、炎を操るシェフの姿を間近に薪や炎の香りと躍動感を楽しみながら上質な食事を味わえるグリルレストランだ。
数々のミシュランシェフとのコラボを経験するセメス氏は、常に食材に敬意を払い、炎と真摯に向き合うことをモットーにメトロポリタングリルをけん引する。
2人のシェフによるここでしか味わえない一皿
2人のシェフが出会い誕生した3日間限定のメニューはスペイン名とスペイン料理のサービススタイルを取り入れながらもすべての料理をグリルで火入れする。火入れにより、ここでしか味わうことのできない一皿に仕上がる。
共作によるタパスに始まり、両氏それぞれのソースを添えた前菜、ビジャレット氏による魚のメイン料理やセメス氏が手掛ける肉のメイン料理など、互いの食材や調理法への尊敬が詰まったコラボレーションメニューをランチ、ディナーにて体験できる。
同限定メニューはランチ11,000円、ディナー16,000円にて楽しめる。また、料理に合わせたワインペアリングもランチ6,000円、ディナー9,000円にて用意する。
2人のシェフが贈る4ハンズ・コラボレーションをお見逃しなく。
カタルーニャ Meets メトロポリタングリル
会期:12月8日(金)~12月10日(日)
会場:メトロポリタングリル(ヒルトン東京2F)
所在地:東京都新宿区西新宿6-6-2
営業時間:ディナー 12月8日(金)18時~22時・12月9日(土)17時30分~22時、ランチ 12月9日(土)&12月10日(日)11時30分~14時30分
(MOCA.O)
※価格は税・サ込