11月22日(水)~11月26日(日)の期間、スイスの高級ウォッチメーカー「ジャガー・ルクルト」は世界の主要都市を巡る「THE 1931 CAFÉ」を東京・六本木にて新たなよそおいで開催する。

同イベントのテーマは、独創的で先駆的な反転式ケースを採用したアールデコのデザインを象徴するモデル「レベルソ」。最新や定番コレクションの展示をはじめカフェやインスタレーションなども展開し、来場者をさまざまな角度から「レベルソ」の世界へと誘う。

ジャガー・ルクルト「レベルソ」の世界感を再現

東京ミッドタウン ガレリア B1の解放感あるアトリウムには、「Made Of Makers(メイド・オブ・メイカーズ)」プログラムのコラボレーターである、マルチメディアクリエーターのブレンディ・ワイディンガー氏との芸術的コラボレーションを展開。「1931 GOLDEN FLOWERS」のアートを纏ったカフェトラックやウォッチメイキングを物語るキオスク、最新インスタレーションが登場する。

会場では、2023年のウォッチズアンドワンダースにて発表された「レベルソ・トリビュート・デュオ・トゥールビヨン」や「レベルソ・トリビュート・クロノグラフ」などの最新作のほか定番コレクションを展示。キオスクでは「レベルソ」をテーマにした最新のニュースペーパーや普段はなかなか見ることのできないエングレービングツールなどを展示し、メゾンの代表作とクラフトマンシップの一端を体験することができる。

また、会場にて情報を登録した人には、コーヒーやショコラティエ松室和海(マツムロカズウミ)氏監修の抹茶ダークチョコレートなど、特別なドリンクを無料で提供する。

さらにLINE公式アカウントでは、「1931 GOLDEN FLOWERS」のパッケージを施したタブレットチョコレートが当たる抽選を行う。

老舗ウォッチメーカー「ジャガー・ルクルト」

1833年以来、ジャガー・ルクルトは複雑機構への熟練した技術とその精度で際立った存在となっている。ウォッチメーカーの中のウォッチメーカーとして知られるマニュファクチュールは、1,400を超えるキャリバーの制作と430以上の特許を通して、その絶え間ない革新の精神を表現してきた。

ジャガー・ルクルトの時計職人たちは、190年にわたる蓄積された専門知識を駆使して、最先端の精密なメカニズムの設計、製造、仕上げ、装飾を行い、何世紀にもわたるノウハウと情熱を融合させ、過去と未来をつないでいる。180種類もの専門技術に、洗練されたデザインを組み合わせ、高級時計として息吹を吹き込んでいる。

アールデコのデザインをタイムレスに表現する「レベルソ」の物語を表現するという同イベントで、その世界観を体験してみよう。

THE 1931 CAFÉ
期間:11月22日(水)~11月26日(日)
時間:11:00~20:00※22日(水)のみ17:00から営業開始
会場:東京ミッドタウン ガレリア B1 アトリウム・コートヤード
所在地:東京都港区赤坂9-7-1

(hachi)