ドアパンチ被害に遭った場合は…

(画像=『CarMe』より引用)
このドアパンチは性質上、加害者を特定しにくく、逃げ得なんてこともいわれています。当て逃げと同様、被害に遭った際は、まず警察に連絡、また加入している保険会社に問い合わせをすると良いでしょう。ドライブレコーダーや、施設の監視カメラなどで相手を特定できる可能性がないわけでもありません。
また、その場に居合わせたのであれば、警察に連絡して事故として処理することも重要です。後で加害者側が「自分ではない」と居直った場合に立証できなくなると、保険会社も費用を出さないことがあるようですから、しっかり言質、証拠を残しておくことが重要です。
被害者にも加害者にもなりたくないドアパンチ。今回紹介した方法で、少しでも回避する一助になれればと思います。
提供元・CarMe
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