「indel B トラベルボックス冷蔵庫18Ⅼ TB18」の長所まとめ

消費電力が少ない

他の18L冷蔵庫と比較しても消費電力が少ない(35W)ので、車内のサブバッテリーのみからでも十分利用できます。

2Lペットボトルの縦収納が可能

2Lペットボトルが縦に収納可能な点はかなりお気に入りのポイントです。

コンパクトサイズの冷蔵庫のほとんどは、2Lペットボトルを立てて収納することができませんが、こちらは縦向きにしかも3本も入るので満足しています。

持ち運びが楽

他メーカーの18Lの車載冷蔵庫は重さが10㎏を超えるものもありますが、こちらは重さが8.6㎏と比較的軽量です。

付属のショルダーバンドを使用すれば、空の状態なら女性でも楽に持ち運びができます。

ライト点灯で夜間でも利用可

蓋を開けるとライトが自動点灯するので、夜間でも庫内がしっかり見えます。

後部座席の足元に収納可

わが家の愛車は普段2人で使っているので、冷蔵庫は後部座席の足元に置いていますが、スマートなデザインなのでたとえ後部座席に人が座っていてもスペースには余裕がありました。

「indel B トラベルボックス冷蔵庫18Ⅼ TB18」の短所

【車載冷蔵庫レビュー】スリムな設計でコンパクト!−18℃まで設定可能な本格冷蔵庫「indel B トラベルボックス冷蔵庫18Ⅼ TB18」
(画像=『MOBY』より 引用)

大きめの容器は入れ方に工夫が必要

コンパクトな設計で容量は決して大きくはないので、入れる物によっては入れ方に工夫が必要になる場合もあります。

庫内の幅が170mmなので、飲み物を入れてさらにお寿司などの大きめのパックを入れる時は容器が斜めになってしまうこともあるので注意が必要です。

助手席の足元に置くことはできない

わが家の愛車にとっては少しサイズが大きいので助手席の足元に置くことはできません。

就寝時にのみ助手席に置くなどしてベッドスペースを確保しています。

スマホでコントロールできない

アプリを使ってスマホから温度設定や電源のON/OFFができる車載冷蔵庫もあるので、その機能が付いていたら便利と思いました。

AC電源アダプターが付いていない

DC電源アダプターのみの付属なので、そのままでは家のコンセントでは使えません。

もし変換アダプターが最初から付いていると便利と思いました。

わが家では家でも使えるようにAC-DC変換アダプターをネットで購入し使っています。