充電器・モバイルバッテリーをはじめ、 デジタル機器周辺アイテムを展開するAnkerが、オープンイヤー型のワイヤレスイヤホン「Soundcore AeroFit」シリーズの予約販売を開始しています。

一般販売は11月15日(水)に開始。Anker Japan公式サイトやAmazon、楽天市場および一部家電量販店などで販売されます。

テレワークの浸透を背景に開発された新シリーズ

今回発売となる「Soundcore AeroFit」シリーズは、オープンイヤー型と呼ばれる技術を採用しており、耳の中にイヤホンを入れずに音楽や音声コンテンツを聴くことができます。

耳への負担や蒸れを軽減できるだけでなく、装着したまま周囲の音や会話にも気づきやすくなります。テレワークが浸透した現代において、装着したまま人と会話をしたり家事をしたり、ながら聴きのニーズに応える製品です。

ライフスタイルに合わせて選べる2製品展開

「Soundcore AeroFit」シリーズは、日常使いに最適な「Soundcore AeroFit」とスポーツやアウトドア使用を想定したプレミアムモデル「Soundcore AeroFit Pro」の2製品を展開。

「Soundcore AeroFit」

「Soundcore AeroFit」は日常使いにぴったりというモデルで、最大42時間の音楽再生時間が可能。耳にかけるフック部分はしなやかで弾力性のある表面素材を使い、長時間装着しても耳が痛くなりにくい仕様になっています。

2台の機器に同時に接続可能なマルチポイント接続や、周囲のノイズを減らしてクリアな音声を相手に届けるAI通話ノイズリダクション機能などを搭載しています。

テレワークだけでなく、オフィスで使用するときも重宝できそうですよね。

「Soundcore AeroFit Pro」

「Soundcore AeroFit Pro」は、スポーツやアウトドア時に使えるよう機能性を高めたプレミアムモデルです。

激しい運動時も耳からずれ落ちにくいよう、サイズ調節が可能な着脱式バンドが付属されています。音楽再生のコントロールは本体のボタンでできるため、誤操作なども起きにくい仕様です。

さらには、IPX5の防水性能やAnkerの防汗テクノロジーにより、雨や運動による水や汗を気にせずに使用できます。

16.2mmの大口径ドライバーによる迫力のある重低音とジャイロセンサーが頭の動きを検知して、常に音楽に囲まれたような体験ができる3Dオーディオも搭載。

運動やアウトドア中に本格的な音楽を楽しむことができるそうです。