ネット契約型保険会社の1位は「ソニー損保」長年売上げナンバーワン
次に、“ネット契約型”保険会社を見てみると、1位は「ソニー損保」だ。無料でセコム事故現場駆け付けサービスがついてくるので、コスパがいいと感じる人が多いようだ。選ばれた1番の理由も“保険料の安さ”だった。
2位が、「セゾン自動車火災保険」。損保ジャパンと同じSOMPOホールディングスのグループ会社で、40代~50代の保険料が安くなることをアピールしており、調査によると“50代で特約をつけると、他社より安くなる”傾向があったとのこと。
3位は、「SBI損保」。圧倒的な保険料の安さが一番の理由になっている。かといって、補償で他社に劣るということもなく、ロードサービスは3年目からグレードアップし、継続すればより充実したプレミアムロードサービスをうけられる。
4位は、「アクサダイレクト」。ライフスタイルに合わせた保険料を提供しているのが特徴で、子育て応援割引というのがある。新規インターネット割引が無事故割引と合わせて、最大22,000円とネット型損保で1番割引が大きいので、新規の保険料は割安だ。
5位は、「三井ダイレクト損保」。とくに20等級の契約者は保険料が安くなる傾向があり、さらに、ネット型では唯一のドライブレコーダーが貸し出しされる特約がある。
自動車保険を検討する際には参考にしてみてほしい。
出典元:【セレクトラ】
※サムネイル画像は(Image:「ソニー損保」公式サイトより引用)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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