航空界との密接な関係を古くから保つブライトリングは、パイロットのために製作された“アベンジャー”に新デザインのコレクションを追加した。

【ブライトリングの人気モデルがモデルチェンジ !】過酷なコックピット環境に耐える“アベンジャーコレクション”のニューデザインモデルが登場
(画像=『Watch LIFE NEWS』より 引用)

今回発表された新たなアベンジャーは“アベンジャー B01 クロノグラフ 44”、“アベンジャー オートマチック GMT 44”、そして“アベンジャー オートマチック 42”の3モデル。

44mmのクロノグラフ、“アベンジャー B01 クロノグラフ 44”は、カラー文字盤とステンレススチールの60分回転ベゼルを備え、約70時間のパワーリザーブを持つ“ブライトリング マニュファクチュール キャリバー 01”を搭載。ムーヴメントの精密なメカニズムが見えるよう、サファイアクリスタルのオープンケースバックが採用されている。リューズとベゼルに施されたグリップパターンや、スムーズな計時操作のためにデザインされた新しい角型プッシャーにも注目だ。また、バリエーションとして傷がつきにくいオールセラミック製のケースとベゼルを採用した“アベンジャー ナイトミッション クロノグラフ”も用意されている。

“アベンジャー オートマチック GMT 44”は、頻繁に飛行機を利用する人々に適したモデルで、赤いGMT針により、24時間回転ベゼルに沿って協定世界時を一目で読み取ることが可能。COSC公認の“ブライトリング キャリバー 32”で駆動し、パワーリザーブは約42時間だ。

スリムでありながら大型に匹敵する堅牢性を持ち、バランスに優れた“アベンジャー オートマチック 42”は、ブラック、ネイビーブルー、カモフラージュグリーンのカラー文字盤を展開。ムーヴメントは最大38時間のパワーリザーブを持つ“ブライトリング キャリバー 17 オートマチック”で、こちらもCOSC公認。

また、3モデルとも300mの防水性を装備。さらに、フォールディングピンバックル式ミリタリー・レザーか、微調整可能なディプロインバックル式3連ステンレススチールブレスレットからベルトを選択できるのも共通となっている。

【問い合わせ先】
ブライトリング・ジャパン
TEL:0120-105-707

文◎Watch LIFE NEWS編集部

提供元・Watch LIFE NEWS

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