ホテルインディゴは、次世代旅行者のために、旅先での土地の魅力探求を応援するグローバルキャンペーン「The World’s Neighborhood Hotel世界を照らす。ここにしかないストーリーで」を開始した。
非日常を楽しむ唯一無二の旅へ出かけよう。
近隣のコミュニティとつながっていること
同ホテルは、世界6カ国、25~44歳の旅行者を対象としたグローバル調査(*1)を実施し、73%の回答者が、旅行中に滞在するホテルが近隣のコミュニティとつながっていることが重要だと感じていることがわかった。
日本の結果では、79%の旅行者は、「旅行中に新しい料理や地元の郷土料理を試す」(54%)、「見知らぬ人に話しかける」(34%) 、「普段より冒険的な外出やアクティビティを選ぶ」(33%)、「服装を変えてイメージを変える」(17%)など、旅先ではいつもよりリスクのある行動をとる可能性が高いと答えており、旅行者がその土地での非日常の体験を楽しみにしている証拠だろう。
また、このような没入型体験が、旅行者の世界観に与える影響も明らかにしている。旅行者の約4割が、旅から日常に戻った後、自身の人生の歩みに疑問を抱き、実際に54%の人が旅行での体験によって人生に大きな変化をもたらしたと答えている。
ネイバーフッド体験で新しい自分を発見
同ホテルの「The World’s Neighborhood Hotel」キャンペーンは、そのような旅行者の「ネイバーフッド」体験を応援。
同ホテルに宿泊することによって、ただその場所を訪れるだけではなく、その土地に溶け込み、その体験を少しでも日常の暮らしに持ち帰ってもらいたいと願っているという。
世界に同じ街がふたつとないように、同ホテルもふたつとして同じものはない。例えば、ホテルインディゴ 東京渋谷の各客室には音楽にインスパイアされたインテリアが施され、ホテルインディゴ ロサンゼルス ダウンタウンにはオールドハリウッドを彷彿とさせるエッセンスが散りばめられている。
「The World’s Neighborhood Hotel」は、グローバルに展開するキャンペーンだが、各地域に根差したものになる。
次世代の旅行者にパーソナライズされた画像や動画は、オンライン、テレビ、映画広告、デジタル屋外広告、ライドシェア広告で発信されるとともに、Facebook、Instagram、LinkedInといったソーシャルメディア上でも展開していく。
また、アンケート調査では、世界の旅行者の半数以上が、「地元の方からのお勧めによって旅行プランを変更した」経験があると回答していた。
その声を反映して、今後、次世代の旅行者向けにホテルインディゴ独自の「ネイバーフッドガイド」を提供し、その土地ならではの体験を期待する旅行者に役立てもらう予定だという。