AirPodsのフィット感をアップさせる対策方法
Appleが現在販売する完全ワイヤレスイヤホンは、AirPods(第2世代)と(第3世代)、そしてAir Pods Pro(第2世代)の3機種があります。
AirPods(第2・3世代)はインナーイヤー型ですが、AirPods Pro(第2世代)は、耳にフィットしやすいカナル型を採用しています。
AirPodsに限らず、ワイヤレスイヤホンは購入してからでないと、実際のフィット感を確認できません。
もし、購入後にイヤホンのフィット感が良くないと感じたら、シリコン製のカバーを購入してみましょう。
これはAirPodsに被せて利用するもので、耳の穴へのフィット感がアップする優れもの。シンプルなカバーなら装着したままで充電ケースにも入ります。
これらはAmazonで数百円ほどで購入できますので、自分のAirPodsに合うタイプを探して試してみてください。
シリコン製カバーには、ほかにもさまざまなタイプが売られています。たとえば、落下防止用フック付きならフィット感もよりアップするでしょう。
ただし、フック付きカバーを装着したままでは充電ケースに入らないので、充電するたびに毎回脱着しないといけないのが面倒です。
まとめ
いかがでしょうか? 今回はAirPodsで音楽再生中に音が途切れる原因と、その解決方法を紹介しました。
イヤホンが耳にフィットしておらず、「自動耳装置検出」機能が作動していたのなら、単純に自動耳装置検出機能をオフにすれば解決できます。
また、イヤホンをもっと耳にフィットさせたいなら、シリコン製カバーを購入するのも手です。Amazonではさまざまなタイプが売られているので、自分のAirPodsに合うものを試してみてください。
文・オトナライフ/提供元・オトナライフ
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