AirPodsのフィット感をアップさせる対策方法

Appleが現在販売する完全ワイヤレスイヤホンは、AirPods(第2世代)と(第3世代)、そしてAir Pods Pro(第2世代)の3機種があります。

AirPods(第2・3世代)はインナーイヤー型ですが、AirPods Pro(第2世代)は、耳にフィットしやすいカナル型を採用しています。

AirPodsの再生中に音楽が途切れるのはなぜ?− 実は耳にフィットしてないのが原因かも
(画像=Image:Sergey Eremin / Shutterstock.com、『オトナライフ』より引用)
AirPodsの再生中に音楽が途切れるのはなぜ?− 実は耳にフィットしてないのが原因かも
(画像=Image:Sergey Eremin / Shutterstock.com、『オトナライフ』より引用)

AirPodsに限らず、ワイヤレスイヤホンは購入してからでないと、実際のフィット感を確認できません。

もし、購入後にイヤホンのフィット感が良くないと感じたら、シリコン製のカバーを購入してみましょう。

これはAirPodsに被せて利用するもので、耳の穴へのフィット感がアップする優れもの。シンプルなカバーなら装着したままで充電ケースにも入ります。

これらはAmazonで数百円ほどで購入できますので、自分のAirPodsに合うタイプを探して試してみてください。

AirPodsの再生中に音楽が途切れるのはなぜ?− 実は耳にフィットしてないのが原因かも
(画像=シリコン製カバーをAirPodsに被せて装着します。カバーが耳の隙間を埋めてくれるので、フィット感がアップするほか、長時間利用しても耳への負担が軽くなるでしょう(画像はAmazon公式サイトより引用)、『オトナライフ』より引用)

シリコン製カバーには、ほかにもさまざまなタイプが売られています。たとえば、落下防止用フック付きならフィット感もよりアップするでしょう。

ただし、フック付きカバーを装着したままでは充電ケースに入らないので、充電するたびに毎回脱着しないといけないのが面倒です。

AirPodsの再生中に音楽が途切れるのはなぜ?− 実は耳にフィットしてないのが原因かも
(画像=フック付きのカバーなら耳の内部にしっかり固定されるので、よりフィットするでしょう。ただし、カバーをしたままでは充電ケースに入らないのが難点です(画像はAmazon公式サイトより引用)、『オトナライフ』より引用)

まとめ

いかがでしょうか? 今回はAirPodsで音楽再生中に音が途切れる原因と、その解決方法を紹介しました。

イヤホンが耳にフィットしておらず、「自動耳装置検出」機能が作動していたのなら、単純に自動耳装置検出機能をオフにすれば解決できます。

また、イヤホンをもっと耳にフィットさせたいなら、シリコン製カバーを購入するのも手です。Amazonではさまざまなタイプが売られているので、自分のAirPodsに合うものを試してみてください。

文・オトナライフ/提供元・オトナライフ

ドコモの「ahamo」がユーザー総取り! プラン乗り換え意向調査で見えた驚愕の真実
【Amazon】注文した商品が届かないときの対処法を解説!
COSTCO(コストコ)の会員はどれが一番お得? 種類によっては損する可能性も
コンビニで自動車税のキャッシュレス払い(クレカ・QRコード決済)はどの方法が一番お得?
PayPay(ペイペイ)に微妙に余っている残高を使い切るにはどうすればいいの!?