安さの秘密は企業努力の賜物

この投稿を見たインスタユーザーたちからは、「ほんと肝心なもの忘れるあるある」と、本来、欲しかったものを買い忘れるというあるあるに共感する声や、「わかるわ…300円とか500円のもの増えてますよね。ただ、ほかの雑貨屋とかで買うよりは安いんだけどね! あざす!」と、100円商品以外の物も100均で買うと、それなりに安いのは有難いといった声など、さまざまなコメントが寄せられている。

100均を使ったことのある人であれば、思わず「あるある!」と頷いてしまう今回の投稿。シュールなイラストと相まって、思わず笑ってしまった人も多いはずだ。

ダイソーやキャンドゥは、100円商品以外も最近かなり増えてきた印象だが、同じく100円ショップ大手のセリアは、今でもなお「100円均一」を維持している。より幅広いジャンルの品物を安価で提供するために、100円以上の商品をラインナップに加えるという選択をとるのも、コストをなるべく抑えて100円という低価格を維持するのも、どちらも時代のニーズに答えようと懸命に頑張る企業努力の賜物なのではないだろうか。

※サムネイル画像(Image:「イッヌ(@slumgai)」さん提供)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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