三菱自動車は、ルノーグループが設立するEV&ソフトウエア新会社アンペアへの出資を決定した。

三菱自動車、ルノーグループのEV&ソフトウエア新会社アンペアへの出資を決定
▲三菱自動車、ルノーグループのEV&ソフトウエア新会社アンペアへの出資を決定(画像=『CAR and DRIVER』より 引用)

 三菱自動車は、2023年3月に発表した中期経営計画に沿い、電動化の加速フェーズに向けた電動車開発とアライアンスとの連携強化に取り組んでいる。今回の出資はその強化策の一環でアンペアへの出資額は最大で2億ユーロとなる。

三菱自動車は、アンペアとの協業を通じて、電動車開発のさらなる強化とEVラインアップの拡充を目指すとしている。協業の第一弾として、欧州市場にてアンペアより、EVについてOEM供給を受ける予定だ。

提供元・CAR and DRIVER

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