ノーコードツール「FlutterFlow」を使ったアプリ開発事業を展開する株式会社ランデストは、11月12日(日)にFlutterFlowを活用したビジネスの可能性を追求するためのイベント「FlutterFlow Tokyo Summit」を開催します。参加費用は、2,000円ですが、学生に限り無料です。
開発スピードが速いノーコードツール
FlutterFlowは、Googleが提供するノーコードアプリ開発プラットフォームです。ユーザー数は全世界で75万人を超え、最近ではAIを使ったUI生成機能がリリースされるなど、今勢いのあるノーコードツールと言われています。FlutterFlowの作成サイドによると、通常のアプリ開発に比べて10倍ものスピードで開発可能だそうです。
しかし、日本語での情報が少ないことから、日本での導入はまだ進んでいないそうです。ランデスト社は、コミュニティの運営や、イベントを行うことでFlutterFlowの「楽しさ」を日本中に広めたいといいます。
当日は、実際にFlutterFlowを使ってアプリ開発をしているエンジニアや、アプリスタートアップの経営者が登壇し、従来のアプリ開発との違いやアプリビジネスの面白さについて語ります。
「FlutterFlowエンジニアと繋がりたい」「アプリをどう成長させればよいか知りたい」といった人は参加してみても良いかもしれません。
イベント詳細
開催日時:2023年11月12日(日)13:00〜17:00(途中参加、途中退出OK)
開催場所:TUNNEL TOKYO(JR大崎駅から徒歩6分)
品川区西品川1丁目1−1 住友不動産大崎ガーデンタワー 9階
参加費:
学生・無料
一般・2,000円(軽食あり)
スケジュール:
12:30〜13:00:受付準備
13:00〜13:30:入場受付
13:30〜14:00:
FF公式オープニング
対談:株式会社ランデスト代表西島氏・minc CTO 古瀬氏
14:00〜14:30:Supabase タイラーさん登壇
14:30〜15:30:Lightning Talk
15:30〜17:00:交流会
主催:FlutterFlow Cafe by 株式会社ランデスト