漢方薬を中心とした医薬品を販売するクラシエ薬品株式会社は、働く世代に対し、「普段の労働状況における運動量」「運動状況別に仕事や職場の中で感じる不調」「仕事や職場の中で不調を感じたときの対処法」「不調を感じた際に対処をするタイミング」をたずねる実態調査を実施。
働く世代の不調の調査と
「運動状況別に仕事や職場の中で感じる不調」の調査では、運動状況に問わず「肩こり」が最多で、次点が「疲れやすさ」に。
「仕事や職場の中で不調を感じたときの対処法」では、「市販薬で対処する」が49%、「特に対処はしない」が42%の回答になりました。また、「不調を感じた際に対処をするタイミング」では「症状が悪化したとき」の対処が最多となっており、不調を抱えているものの、症状を放置してしまっている方が多いことがわかります。
クラシエが漢方をすすめる理由とは
クラシエは働く世代の不調に漢方をおすすめしています。
漢方薬には眠くなる成分が含まれておらず業務中の服用も安心で、さまざまな症状に対応しているため仕事の都合上なかなか病院に行けない人にもおすすめとのこと。
クラシエは、だるくて疲れやすい方向けの漢方薬に「補中益気湯(ほちゅうえっきとう)」、足腰の痛みや頻尿の方向けの漢方薬には「八味地黄丸(はちみじおうがん)」、目が疲れやすい方向けの漢方薬で「杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)」をおすすめしています。
調査概要
調査対象:全国の20代~60代の男女200人(有効回答数)
調査期間:2023年9月8日(金)
調査方法:インターネットアンケート/クラシエ調べ(クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査)