【テント泊と車中泊、どっち】理想は車中泊でもテントを積んでおくこと
私は車中泊に行くときもバンコンGTにテントを積んでいます。
車中泊が認められているキャンプ場なら、現地に行ってからテント泊か車中泊かを選べるのが理由。
急な悪天候にも臨機応変に対応できるし、その時の気分で寝る場所が変えられるのも自由度が高くていいと思います。
私がテント泊を選ぶのは以下のような場合。
こんなときは、積極的にテントを使います!
●一人で寝たいとき
複数人で一緒に寝ているといびきや寝言が気になって眠れないことがありますよね。
気分よくお酒を飲んでも、寝ると自分のいびきや寝言で周りに迷惑を掛けることもあるので、そんなときはテントで一人寝ます。
車中泊する人とテント泊する人を分けられるのがメリット。
●寝苦しい夜
夏の寝苦しい夜は、フライシートを外してメッシュテントだけで寝るのはとても涼しくて快適。
星空を見たいときにもテントを張って、横になりながら流れ星を待つこともあります。
【テント泊と車中泊、どっち】まとめ
テント泊、車中泊どちらもそれぞれのメリット、デメリットがあります。
できれば、その時々の気分で選べるようにするのがいいと思います。
キャンプ場での車中泊で実際にテントを使うのは3回に1回くらいですが、私にとってテントはお守りのようなものです。
持っているといつでも便利に使えて安心。
積載スペースに少し余裕があってそんなに荷物にならなければ、テントを積んでの車中泊はおすすめです。
「両方できるとアウトドアの楽しみが倍になる」。これも二刀流でしょうか。
ライター:kenjii
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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