西エリアには4つのテーマで楽しめる体験型の展示が

【ジャパンモビリティショー現地レポート】明日から一般公開!見どころブースや注目車を大特集
(画像=『MOBY』より 引用)

西エリアでは、部品メーカーを中心に出展しつつ、「Tokyo Future Tour」と題した体験型の展示スペースが設けられています。ここでは「こんなモビリティがある未来があったらいいな」をコンセプトにした未来の東京を「LIFE」「EMERGENCY」「PLAY」「FOOD」の4つをテーマにした体験ができるツアー型展示です。

LEFEでは、街や駅を再現し、誰もが不自由なく自由に移動できる空間を体験できます。

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(画像=『MOBY』より 引用)

EMERGENCYでは、災害時に役立つモビリティを紹介。実演を通して災害救助の手助けとなるモビリティや技術を紹介しています。

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(画像=『MOBY』より 引用)
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(画像=『MOBY』より 引用)

PLAYでは、モビリティを活用してエンターテイメントがより満喫できるように工夫されたエリアとなっています。中にはパックマンなどの人気ゲームを実車で体験できるコーナーなども用意されています。

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(画像=『MOBY』より 引用)

FOODは、物流やサービスにモビリティを取り入れた体験エリア。新しい食を体験できます。

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(画像=『MOBY』より 引用)

ソニーとホンダによる新型EVブランド「AFEELA」も出展

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(画像=『MOBY』より 引用)

会場でひときわ異彩を放っていたのがEV「AFEELA」。あまり馴染みがないかもしれませんが、AFEELAはソニー・ホンダモビリティが展開する新ブランドです。

会場に展示されていたEV「AFEELA」はプロトタイプ。そのため車内に乗り込むことはかなわなかったが、見た目は無駄のないスッキリとした印象で、直線と曲線をうまく融合させた未来を感じさせるセダンタイプのEVとなっています。

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(画像=『MOBY』より 引用)

北米を中心に2025年前半に受注を開始し、年内の販売を目指していることが正式にアナウンスされています。日本国内では2026年内に納車できるように努めているとのこと。街中でAFEELAを見かけるのはそう遠くないかもしれません。