犯罪一秒、前科一生
フリマアプリでジャンク品のiPhoneを購入したら、盗難品の可能性が浮上したという今回の投稿。なかなかのトンデモエピソードだが、こうした衝撃的な出来事は皆さんの周りにも潜んでいるかも知れない。
つい先日、筆者の弟も財布の盗難にあってしまい、中に入れていたAirTagだけが、道端に捨てられていたと嘆き悲しんでいた。AirTagについた指紋や、捨てた場所の防犯カメラ映像などから、その気になれば犯人は突き止められそうな気もするが、どうやら弟は泣き寝入りになったらしい。日常的にこんな犯罪を繰り返しているのであれば、放っておいても犯人はいつか余罪で捕まりそうである。
筆者の小学校の校長先生は、いつも朝の朝礼で「注意一秒、怪我一生」と言っていたが、何よりも若い人に覚えておいて欲しいのは「犯罪一秒、前科一生」ということだ。大企業の不正、権力者の性犯罪、政治の矛盾、今はどんな嘘も暴かれる時代である。バレなければいいと思うような小さな犯罪でも、必ず人生の中で帳尻を合わせなければいけなくなることを、どうか肝に銘じて日々を生きて欲しいものだ。
※サムネイル画像(Image:「泥散らす(@dorochirasu)」さん提供)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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