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課題は少なくなかったマツダの“初物”…商品改良で不満解消なるか
課題は少なくなかったマツダの“初物”…商品改良で不満解消なるか

(画像=『MOBY』より 引用)
鳴り物入りで登場した『CX-60』は、登場からすぐ、主に乗り心地の面でユーザーから不満の声があがっていました。
こうした『CX-60』への不満の声はマツダが2023年6月に開催した株主総会でも言及されており、マツダは「CX-60では、一つ上のクラス、機能に挑戦してまいりましたが、お客様の重視される視点や急激に進化している車両構造に対して、結果として開発や造り込み、品質検証プロセスにおいて、不十分な点がございました。」と認めています。
不十分な点があったと認めた以上、マツダとしては『CX-60』の改善は急務であると考えられ、今回目撃・撮影されたテストカーが今後登場する改良モデルであるかは不明ですが、その可能性が高いと考えられます。
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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