「LINE」でブロックされても、アプリの画面上で見える変化はほぼありません。こちらから何らかのアクションを起こさないと、ブロックされていることに気付かない場合がほとんどです。

LINE(ライン)で相手にバレずにブロックされているか確認する3つの裏ワザと注意点
(画像=『オトナライフ』より 引用)

ブロックされた後に送ったメッセージはブロックした側に届かず、相手に読まれることがないため、既読が付きません

ちなみにブロックされた側の場合、よく注意するとLINE上で以下のような変化があります。

・メッセージに既読が付かない
・無料通話を発信すると、呼び出し音は鳴るのに相手が応答しない
・タイムラインの投稿が見えない
・グループトークへの招待が承認されない
・LINEスタンプをプレゼントできない

今回はLINEで「相手にブロックされているか」の確認方法をご紹介します。3通りの方法で、ブロックされていることを高確率で確認できるのでぜひ参考にしてください。

LINEスタンプのプレゼントで「ブロックされてるか」確認する方法

もっとも高精度に「ブロックされたか」確認可能なのが、LINEスタンプのプレゼントを用いる方法です。LINEスタンプを相手にプレゼントしてブロックされているか確認する手順は、以下の通り。

なお、実際にスタンプを購入する手前でブロックされているかどうかは分かるので、LINEコインは消費しません。

LINE(ライン)で相手にバレずにブロックされているか確認する3つの裏ワザと注意点
(画像=『オトナライフ』より 引用)

【1】LINEアプリを開き、①「ホーム」をタップし、②「スタンプ」をタップします。【2】スタンプショップから相手が持ってなさそうなスタンプを選択します

LINE(ライン)で相手にバレずにブロックされているか確認する3つの裏ワザと注意点
(画像=『オトナライフ』より 引用)

【3】③「プレゼントする」をタップします。【4】④ブロックされているか確認したい相手を選んでチェックを入れ、⑤「OK」をタップします。【5】ブロックされている、もしくは相手が同じスタンプを持っている場合、「プレゼントできません」と表示されます

この表示では相手が本当にスタンプを持っており、ブロックされていない可能性もあるので、いくつかのスタンプで同じ手段を試してみましょう。すべて「プレゼントできません」と表示された場合は、ブロックされていると確定もできます。

LINE(ライン)で相手にバレずにブロックされているか確認する3つの裏ワザと注意点
(画像=『オトナライフ』より 引用)

LINEスタンプをプレゼントするときに「プレゼントできません」と表示された場合、「ブロックされている」か「ブロックされていないけれどそのスタンプを持っている」の2つ原因が考えられます。有名なキャラクターを使っていないクリエイターズスタンプをプレゼントしようとした場合、後者が理由である確率は極めて低く、高確率でブロックされていると考えた方がいいです

【注意】コインを保有していると「本当にプレゼントしてしまう」ことも

もしも自分がコインを保有していると、何度もこの方法を試そうとしておざなりに連続タップしてしまい、ブロックされていないにも関わらず突然スタンプを送り付けることになってしまうので要注意。

LINE(ライン)で相手にバレずにブロックされているか確認する3つの裏ワザと注意点
(画像=『オトナライフ』より 引用)

理由は【左】プレゼント直前の画面の送る人を選ぶ「OK」ボタンと、【右】実際にプレゼントする「OK」ボタンが同じ箇所にあるため。いくつかスタンププレゼントを試す過程で、本当に贈ってしまうことがあるので注意しましょう

この「スタンプを送る」裏ワザは知る人ぞ知るテクニックで、もしかしたら相手もこの裏ワザを知っているかもしれません。

よって本当にスタンプをプレゼントしてしまうと、相手は「ブロック確認しているな」と感づく可能性も。よって「OK」の連続タップなどは特に注意してくださいね。

【詳細】「コインが不足しています」と出る場合:ブロックされていない

先述した通り、「コインが不足しています」と表示される場合、「コインさえ足りていれば送れるということ」。つまり、ブロックされていません。

LINE(ライン)で相手にバレずにブロックされているか確認する3つの裏ワザと注意点
(画像=『オトナライフ』より 引用)

どちらもコインはチャージしていない状態で、【左】の友だちにはブロックされておらず、【右】の友だちにはブロックされています。ブロックされているか相手がそのスタンプを持っていない場合は「プレゼントできません」と表示されます

【詳細】購入画面で「コインが足りている」場合はどう表示されるの?

コインを所持している場合、ブロックされていなければプレゼント画面に移行してしまいます。先ほども注意しましたが、複数のスタンプを送って試す過程で、何度もタップしていると、ブロックされていない場合に本当に贈れてしまうことがあるので注意してください。

LINE STORE経由のスタンププレゼントで「ブロックされてるか」確認する方法

ブラウザからLINE STOREへアクセスし、LINEスタンプを相手にプレゼントしてブロックされているか確認できます。手順は以下の通りです。

LINE(ライン)で相手にバレずにブロックされているか確認する3つの裏ワザと注意点
(画像=『オトナライフ』より 引用)

【1】ブラウザでLINE STOREにアクセスし、左上の①三本ラインアイコンをタップします。【2】②「ログイン」をタップします

LINE(ライン)で相手にバレずにブロックされているか確認する3つの裏ワザと注意点
(画像=『オトナライフ』より 引用)

【3】LINEへのログインが求められるので、③メールアドレスやパスワードを入力し、ログインしてください。認証番号の入力を求められた場合は、表示された数字をLINEアプリから入力します。【4】ログインが済んだらLINE STOREページから相手が持ってなさそうなスタンプをひとつ選択します

LINE(ライン)で相手にバレずにブロックされているか確認する3つの裏ワザと注意点
(画像=『オトナライフ』より 引用)

【5】スタンプを選んだら④「プレゼントする」をタップします。【6】⑤ブロックされているか確認したい相手を選んでチェックを入れ、⑥「確認」をタップします

LINE(ライン)で相手にバレずにブロックされているか確認する3つの裏ワザと注意点
(画像=『オトナライフ』より 引用)

ブロックされていない場合、【左】の画像のように「プレゼントを購入する」ボタンが表示されます。ブロックされている場合、【右】の画像のように「すでにこのアイテムを持っているためプレゼントできません」と表示されます。実際に同じスタンプを持っていても同様の表示が出ますが、いくつかのスタンプで試してみても【右】のような表示が出た場合は、ブロックされていると確定できます