iPhone SE(第4世代)のUSB規格に関するリーク:USB-C対応は確実
Apple製品には長らくオリジナルのコネクタ規格「Lightning」が使われていましたが、EUがスマートフォンの充電器の統一規格としてUSB-Cを推奨していることを受け、2023年発売のiPhone 15などからUSB-C端子を採用。iPhone SE(第4世代)も確実にUSB-Cに対応するとみられています。

こちらは筆者私物のiPhone 15(2023年10月購入)。もちろんUSB-C端子がすでに搭載されています。2025年発売のiPhone SE(第4世代)がUSB-C非対応ということはほぼあり得ないと言って良いでしょう(画像=『オトナライフ』より 引用)
iPhone SE(第4世代)のアクションボタンに関するリーク:搭載の可能性も情報錯綜
iPhone SE(第4世代)にはiPhone 15 Proに導入されたアクションボタンが搭載される可能性も指摘されていますが、これは確実ではありません。

アクションボタンは、2023年10月時点で iPhone 15 Proにだけ搭載されている物理ボタンで、ユーザーが9つの機能の中から好きな機能を割り当てられる機能。しかし先述した通り、iPhone SE(第4世代)はあくまでiPhone 14の廉価版という位置づけであり、搭載を巡っては複数のリーク者の中でも情報が錯綜しています(画像はApple公式サイトより引用)(画像=『オトナライフ』より 引用)