X(旧Twitter)で「センシティブ」なポストの閲覧を避けるには
ここまで紹介してきた設定の他に、目についてしまうセンシティブなポストの閲覧を避けるための方法は以下の通りです。
・ミュートワードの設定
・積極的な通報
ミュートワードの設定
センシティブなポストの閲覧を避けるために、キーワードを指定しミュートに設定することが可能。設定方法は以下の通りです。
まず、画面左上にある自身のユーザーアイコンをタップし、メニューを表示させ、「設定とプライバシー」を開きましょう。
積極的な通報もおすすめ
こちらは目にしてしまった際の対処ですが、「センシティブな内容」にも関わらずに設定されず公開されているセンシティブな内容を含むポストはX(旧Twitter)の規約違反。Xでは違反行為の報告が可能です。
【iPhoneの場合】スクリーンタイムを活用する手もある
たとえば子どもがX(旧Twitter)で「センシティブな内容」に触れることを避けたい場合は、端末側でスクリーンタイムを活用することでSNSの利用に一定の制限もできます。
X(旧Twitter)の「センシティブ」関連の設定を活用しつつ、なおかつスクリーンタイムを活用することで子どもが衝撃的なコンテンツを目にするリスクをより軽減できます。
【自分がポストする場合】ポストの内容が「センシティブ」と思われる際の対処法
自分がセンシティブな内容を含むコンテンツを投稿する可能性がある場合、ポストするメディアを「センシティブな内容を含むものとして設定する」必要があります。
手順は以下の通り。
まず、画面左上にあるユーザーアイコンをタップし、メニューを表示させ、「設定とプライバシー」→「プライバシーと安全」を開きましょう。
なお、個々のポストに設定する方法は以下の通り。