近年、スマホは「大画面化」が進み、Appleをはじめとする各メーカーがスマホの「サイズ」面でもしのぎを削っています。
今回は「大画面スマホ」の定義を「最低6インチ以上」とした上で、6インチ以上ある大画面スマホのおすすめを紹介。実際にどのくらい大きいのか実機写真で比較していきます
大画面スマホって実際どれくらい大きいの?
「大画面スマホ」の大きさの目安としては、概ね6.4インチ~6.7インチ前後。ちなみにiPhone 15 Plusは6.7インチ。格安スマホとしては大画面のOPPO Reno7 Aは6.4インチです。
7インチを越えるとスマホとタブレットの中間である「ファブレット」に相当するため、大画面スマホは7インチ未満に収まっていることが多いです。一例として、実際に小さめのスマホと大画面スマホを見比べてみましょう。
OPPO Reno7 AとiPhone 8の大きさ比較(実機写真)
OPPO Reno7 A(6.4インチ)とiPhone 8の大きさを比べると、大画面スマホの大きさがよく分かります。
大画面スマホ(6インチ以上)おすすめ7選
冒頭で述べたように、大画面スマホは概ね「6インチ以上7インチ未満」が基本。そこで、まずは6インチ以上のおすすめ大画面スマホを7つ紹介します。7インチ以上の「ファブレット」相当の端末を知りたい場合は、後ほどおすすめモデルを3つ紹介します。